ミーティア×LINE MUSICプレイリスト公開中
ミーティアとLINE MUSICのコラボ企画が更新中! 毎週いろんなテーマでプレイリストを作ってお届けします! 本記事は、LINE MUSICにて展開中のプレイリストと連動。プレイリスト作成者が選曲した理由やお気に入りのポイントについてご紹介していきます。
今週のテーマは『いま注目したい女性アーティスト』。90年代〜00年代生まれのアーティストを中心に、個性豊かな15人をピックアップしました。今年のうちに聴いておきたい、マストチェックな彼女たち。お気に入りを見つけてもらえたらうれしいです。
Ain’t Together / King Princess
個人的に、いま最も好きなのがKing Princess。ブルックリン出身の20歳で、同性愛をカミングアウトしていることからクィア・アイコンとしても知られています。泣かせるような美しいメロディはもちろん、短い中に鋭いメッセージの込められたリリックも印象的。同作に収録されている『Cheap Queen』の “I can be good sometimes, I’m a cheap queen, I can be what you like / And I can be bad sometimes, I’m a real queen, I can make grown men cry”という部分には共感が止みませんでした。
To Love a Boy / Maya Hawke
大人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』のロビン役で知られるマヤ・ホーク(イーサン・ホークとユマ・サーマンの娘!)。クエンティン・タランティーノ監督の最新作『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』など注目作への出演が相次ぐ中、今年の夏には歌手デビューも果たしました。切なげな声がなんともチャーミング。11月には〈ブルーノート東京〉での来日公演も決定しているので、気になる方はぜひチェックを。
Female Energy, Part 2 / WILLOW
ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット=スミスを母に持つウィロー・スミスは、女優やモデルとしても活躍中。両親がビッグネームすぎるあまり「親の七光り?」と思わずにいられないけれど、ミュージシャンとしてはかなりの実力派。メロウで伸び伸びとした歌声にうっとりします。ちなみに兄のジェイデンもアルバム『ERYS』を今年リリースしていて、Tyler, The CreatorやA$AP Rocky、Kid Cudiなどが参加するかなり豪華な一枚になっているので、そちらもお見逃しなく…!
Teacher’s Pet / Melanie Martinez
前作『Baby Cry』から4年、彼女が帰ってきた! キュートなのに少し毒があるゴスロリ風ファッションと、ダークなポップサウンドで圧倒的な支持を集めるメラニー・ マルティネス。「Drama Club」や「Lunchbox Friends」、「Recess」などといったタイトルからもわかるとおり学校生活をコンセプトにした今作では、以前よりも深みの増した彼女の音楽を堪能できます。
『いま注目したい女性アーティスト』15曲。続きはLINE MUSICで!
プレイリストはいかがだったでしょうか。本編のLINE MUSICでは、記事内でご紹介した4曲以外にもぜひ聴いてもらいたい曲をたっぷり収録。ぜひチェックしてみてくださいね!
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