GLAY「BE WITH YOU」
「あなたに会えた事」の歌詞が聞こえた瞬間、ご両親やご友人が一斉にピンとくるこの1曲! 誰もがわかるアーティストってほかにないかな、なんてお悩み中なら、幅広い世代に支持されるGLAYをチョイスするのもGood。
最近では「ブライダルでのGLAY楽曲の使用に関して」の題で発表があり「著作隣接権について使用者からの料金を徴収しない」というGLAYメンバーからの懐の深いお知らせが話題にのぼりました。ファンはもちろんのこと、結婚式にかかるお金をできるだけ浮かせるための手段をお探しなら、GLAYで思い入れのある曲をチョイスしてみては。
詳細はこちら:ブライダルでのGLAY楽曲の使用に関して(公式サイト)
(楽曲使用の際は著作権管理団体の区分表記をご確認ください。)
美女と野獣「Beauty and the Beast」
Beauty and the Beastは1991年に公開されたティズニーの長編アニメ映画「美女と野獣」でセリーヌ・ディオンが主題歌を担当した楽曲でもありますが、2017年に実写化された際には「AAAの西島隆弘と宇野実彩子が歌ってみた」の動画で一躍話題に。
この曲は「美女を射止めたガタイのいい男性」といったムードを出すためにテレビでもよく使われているので、新郎新婦入場で和やかな雰囲気を出したいときに流すのがおすすめです。「美女と野獣」のイメージが先行して、式場の張り詰めた雰囲気をじんわりとほぐしてくれるでしょう。
長渕剛「乾杯」
定番曲で「結婚式らしさ」を感じたいと願う方にとって、余興では欠かせない一曲。
郷土愛の強い方にも人気の曲ですが、心が揺さぶられるほどの熱くなる曲ゆえ、余興ではごく真面目に歌う人もいれば長渕剛風の衣装を着て長渕剛になりきって歌う人もいたりとさまざまです。友人に余興をお願いする際は「本当の本当に、真面目な感じで歌って!」「めちゃくちゃ盛り上がるようにお願い!」というように事前に打ち合わせをしておくと本番のソワソワ感も少しは薄れるでしょう(笑)
James Arthur「Say You Won’t Let Go」
イギリスの人気アーティストJames Arthurがしっとりと歌う「Say You Won’t Let Go」は全英チャートでNo.1を獲得した名曲。
愛する人への実直な思いが詰まったリリックは英語がわかる方が聴くと思わずポッとなってしまうほど熱いものになっています。照れ屋同士の夫婦でも「実はめちゃくちゃラブラブです!」という隠しアピールをしたいときには洋楽を取り入れるのもいいですね。
人生の晴れ舞台、結婚式。招待した人たちにも楽しんでもらえるよう盛り上がりを重視するのであれば、まずは定番曲を2〜3曲選ぶことからはじめるのがワンポイント。個性を出した思い思いの曲をいれていくのはその次のステップにいきたいところですが、いい音楽をかけたい一心から意見の食い違いで結婚前に夫婦喧嘩にならないようご注意ください。音楽は仲良く選びましょう(笑)
愛するあの人と選んだ最高の音楽とともに、一生の思い出に残る素敵な結婚式になりますように……ミーティア一同、心より応援しております。
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