河内REDSディスコグラフィー
河内REDSはこれまでにシングル、ミニアルバム、フルアルバムをそれぞれ1作ずつリリースしています。この項では彼らのディスコグラフィーとして、ミニアルバムとフルアルバムの情報を記載します。
オリオン座
2019.11.27 RELEASE
¥1,600(+tax)
01.オリオン座
02.トンカツ
03.あばよ
04.ミラーボール
05.僕はラジオ
All Song Written by サクラマサチカ
All Song Arrangement by 河内REDS&寺岡呼人
時計じかけのオレたち
2020.03.25 RELEASE
¥2,700(+tax)
01.時計じかけのオレたち
02.市民プール
03.オリオン座
04.あぁ御堂筋
05.僕はラジオ
06.トンカツ
07.東京ガール
08.おかん
09.蛍
10.レッツゴー!繁華街
All Song Arrangement by 河内REDS&寺岡呼人
河内REDSの人気曲・おすすめ曲
東京ガール
1stシングル「東京ガール」、1stフルアルバム「時計じかけのオレたち」収録。
彼らに流れるロックの血を下地に、哀愁あふれるメロディーが紡がれるナンバー。同曲はデビュー作ながら、読売テレビ系バラエティ「ダウンタウンDX」のエンディングテーマへと起用された。全編を通じ、まっすぐな言葉が印象的で、これは彼らの音楽すべてに共通する特徴ともなっている。
オリオン座
1stミニアルバム「オリオン座」、1stフルアルバム「時計じかけのオレたち」収録。
フルアルバムに先立って発売されたミニアルバムのリードナンバー。河内REDSの曲では珍しくロック成分は抑えめで、フォーキーなテイストが落ち着く1曲となっている。MVに出演するのは、元NMB48の太田夢莉。楽曲の世界観を的確に映像化したMVの雰囲気にも注目だ。
時計じかけのオレたち
1stフルアルバム「時計じかけのオレたち」収録。
彼ららしい無骨なロックが展開される同曲は、1stフルアルバムのリードトラックとなるナンバー。先に紹介した2曲と同様の哀愁は持ちつつもガラッと印象を変えた、河内REDSの別の一面を感じることができる。こうしたバリエーションの豊かさ、奥深さが河内REDSの1番の魅力である。
ライブでこそ真価を発揮する河内REDS。ブレイクはもうすぐそこ!
4月以降、アルバムを引っさげての全国ツアーを予定していた彼らですが、コロナの流行を受けて5月3日までのライブスケジュールを延期・中止(2020年4月18日時点)としています。こんな時勢だからこそ、「観たいものは観たいときに観る」が◎。この記事を読んで気になった方は、延期公演などに出向いてみてはいかがでしょうか。彼らも思うようにいかない現状に鬱憤が溜まっているはず。明けてのライブでは、その鬱憤を爆発させた最高の姿を見せてくれることでしょう。アンダーグラウンドで支持を拡大する河内REDS。目をつけておくなら、いまがラストチャンスかもしれません。
河内REDS
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