金城碧海
2000年5月6日生まれで大阪府出身の金城碧海（きんじょうすかい）。メンバーカラーはブラック。Fクラス出身ながら、努力で這い上がり見事10位に選ばれました。秘めたポテンシャルの高さはメンバー随一。
與那城奨
1995年10月25日生まれで、沖縄県出身の與那城奨（よなしろしょう）。メンバーカラーはグリーン。グループの中で最年長の與那城は安定したボーカルとダンスを発揮する一方で、個性的なメンバーをまとめるリーダーシップも兼ね備えています。彼の存在はグループに安定感をもたらしています。
シングルに見るダンスに代表されるJO1の洗練された表現
これまで『PROTOSTAR』と『STARGAZER』の2作品をリリースしているJO1。両作ともにオリコン週間ランキングで1位を獲得しており、さらにその勢いは日本を飛び越え香港や台湾などでもiTunesの総合チャートを賑わせました。シングルから表題曲の2曲をピックアップして紹介します。
無限大(INFINITY)
2020年3月4日にリリースされたデビューシングル「PROTOSTAR」の表題曲。MVは2020年10月18日時点で1098万回という驚異的な数字を記録し、それだけ注目度の高さが伺えます。タイトルの通り、JO1の無限な可能性を表したパワフルで洗練された楽曲は、デビュー曲とは思えないほどの完成度の高さ。それでいてメンバーひとりひとりの個性が際立つ表現スキルも魅力的です。ダンスボーカルグループとしてのポテンシャルを十分に感じさせる曲となりました。
OH-EH-OH
2020年8月26日にリリースされた2ndシングル『STARGAZER』の表題曲である「OH-EH-OH」は、韓国のボーイズグループ・PENTAGONのリーダー・HUIが手掛けた楽曲としても話題となっています。ストーリ仕立てでスクールテイストなMVとなっており、メンバーは演技にも初挑戦。様々な表情を見せるメンバーには要注目です。前作に続きアグレッシブでキレキレなダンスに目を引かれますが、今回はジャケットダンスと呼ばれるキャッチーなアクションも取り入れられています。
1stアルバム『The STAR』が11月25日に発売！JO1旋風は止まらない
実力を備えた期待の新星として話題を振りまいているJO1。音楽のみならず、メンバーはバラエティなどテレビ番組にも引っ張りだことなっており、10月からは『JO1 スターギャザーTV』や『JO1の星～JO1×NO1バトル～』など冠番組も始まっています。また、10月31日(土)までスイパラとコラボカフェが展開されるなどファンにはたまらない企画も絶賛実施中。気になった方はぜひ行ってみてはいかがでしょうか。11月25日には1stアルバム『The STAR』を発売、さらには初のオンライン単独ライブとなる『JO1 1st Live Streaming Concert「STARLIGHT」』も控え、勢いに乗っている彼らから目が離せません。
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