5.Chara
岩井俊二監督の映画『スワロウテイル』、『PiCNiC』で高い演技力を見せていたChara。ニューアルバム『Sympathy』の1曲目に収録された『Tiny Dancer』はくるりの岸田繋が作曲&サウンドプロデュースを担当していて、思わずニヤリとさせるような岸田らしいフレーズとCharaの歌声を堪能できます。何度でも聴きたくなる、神から与えられたかのような歌声はいつ聴いても色褪せません。
Chara『Tiny Dancer』(Official Video)
6.満島ひかり
そして『Tiny Dancer』MVに出演していたのが満島ひかり。2017年7月に劇場公開され主演を務めた映画『海辺の生と死』のロケ地、奄美群島・加計呂麻島からインスピレーションを受けて制作されたという『群青』は広大な水や空を感じさせるような、透き通った美しいナンバー。まるで手に触れられるようなあたたかなサウンドが楽しめるアナログ盤もおすすめです。
満島ひかり『群青』(Official Video)
7.DEAN FUJIOKA
香港でモデルとして活動を始め、映画『八月の物語』の主演に抜擢され俳優デビューしたDEAN FUJIOKA。TVアニメ『ユーリ!!! on ICE』の主題歌『History Maker』では壮大で優艶な歌声を、最近公開されたばかりの新曲『Permanent Vacation』ではソリッドな歌声を披露するなどとにかく幅広く、トラックも非常にかっこいいの一言!
DEAN FUJIOKA『Permanent Vacation』(Official Video)
8.桐谷健太
浦島太郎(桐谷健太)として発表した『海の声』が第49回日本有線大賞 特別賞、第58回日本レコード大賞 優秀作品賞を受賞するなど、今年11月公開の映画『火花』でW主演を務める菅田将暉とともにシンガーとしての才能を開花させた桐谷健太。『ソラニン』や『BECK』など音楽にまつわる映画作品にも多数出演してるので、ぜひチェックを。
桐谷健太『海の声』(Official Video)
SHARE
Written by