2015年1月31日の渋谷公会堂でのライブをもってドラム・河野丈洋が脱退してから早1年。ついにGOING UNDER GROUNDの新体制で初となる全国流通盤のニューシングル『the band』の発売が発表されました。
昨年から新体制で活動開始
2001年6月にシングル『グラフティー』でメジャーデビューを果たしたGOING UNDER GROUND(ゴーイング・アンダー・グラウンド)。デビュー当時は松本素生(Vo,Gt)・中澤寛規(Gt)・石原聡(Ba)・伊藤洋一(Key)・河野丈洋(Dr)の5人で活動、2009年4月に育児に専念する為に伊藤洋一が脱退し、2015年1月に音楽性の違いから河野丈洋が脱退した為に、現在は3人で活動しています。
新体制初のシングル「the band」
2015年は新体制でツアーを開催するなどライブ活動も精力的に行ってきました。シングルは2015年9月に両A面シングル『もう夢は見ないことにした/Soul train』をライブ会場と通販限定で発売しています。そして2016年5月11日に新体制で初となる全国流通盤のシングル「the band」のリリースが発表されました。
シングルの収録曲
前作『もう夢は見ないことにした/Soul train』から約8か月ぶりの発売となるシングル『the band』には、タイトル曲の「the band」「Drifting Drive」「Bonus tracks 弾き語りMEDLEY」の3曲が収録されています。特に注目すべきは3曲目の「Bonus tracks 弾き語りMEDLEY」で、「同じ月を見てた」「STAND BY ME」「トワイライト」など、GOING UNDER GROUNDを代表する名曲8曲が弾き語りの音源で収録されていますので必聴です。
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