ディズニーチャンネル黄金期を支えた超人気作品
『リジー・マグワイア・ムービー』
2001年から2004年まで放送されていた人気ドラマ『リジー&Lizzie』の映画版。中学生のリジーとその家族、そして親友のミランダとの友情を描くティーンコメディーで、リジーの心の声はアニメで描かれたリジーが喋るというのが特徴です。映画では、中学を卒業したリジーがクラスメイトと一緒にイタリアを旅することに。現地の人気アイドル・イザベラと間違われたリジーは、流されるままステージへ……?! とにかく当時16歳のヒラリー・ダフが超キュートで、見ているだけでフレッシュな気持ちになれます。そしてなんと、30歳になったリジーを描いた続編が現在製作中の模様。とっても楽しみです!
いま注目の俳優がこぞって出演!
『フレネミーズ』
2012年に公開されたディズニーチャンネルオリジナル映画。『Frenemies(=友を装う友人)』というタイトルどおり、友達から敵になってしまった3組が仲直りするまでを描いています。『スパイダーマン:ホームカミング』シリーズなど話題作への出演が相次ぐゼンデイヤや、『ジュラシック・ワールド』『キングス・オブ・サマー』のニック・ロビンソン、個性的なファッションセンスや過激な私生活も注目を集めているベラ・ソーンなど、若手俳優がこぞって出演しているのも見どころです。同じくゼンデイヤとベラ・ソーンが主演を務めるコメディドラマ『シェキラ!』も面白いので、気になった人はそちらもぜひチェックを。
音楽キャンプを舞台にした青春劇
『キャンプ・ロック』
2008年に公開された、ディズニーチャンネルの名作の一つ(と私は思っています)。音楽サマーキャンプ「キャンプ・ロック」を舞台に、自分に自信が持てない主人公・ミッチーの成長を描いた青春ムービーです。当時アメリカで圧倒的な人気を誇っていたジョナス・ブラザーズが主演を務めているのにも注目。劇中で歌われる楽曲はどれもいい曲揃いですが、個人的にはミッチー(デミ・ロヴァート)とシェーン(ジョー・ジョナス)が歌う『This Is Me』とテス(メガン・マーティン)の『Too Cool』が大好きです。
いかがでしたか? 気になる作品は見つかったでしょうか。
今回ご紹介した以外にも面白い作品がたっぷりあるので、ぜひいろんな作品を楽しんでディズニーの世界に浸ってみてください。
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