新しい1年が始まりました。エンジン全開な人もスロースターターな人も、これから始まる1年をいろんな思いで過ごしていることでしょう。ミーティアがお送りする2017年1発目のMIX TAPEはズバリ「高まる音楽」。テンションが上がるとか興奮するとかイージーな感じではなく、「高まる」。自分の内側をゴゴゴゴっと大きく突き動かしてくれるような、そんな「高まる音楽」。DJ/タレント/ナレーターとして活躍する大西貴文さんのMIXTAPEです。
#1 Bruno Mars『24K Magic』
「音楽界の至宝ブルーノの最新作。ファンクブギーなきらめきがテンションをあげてくれます。」
#2 SWV『On Tonight』
「SISTERS WITH VOICES ことSWVのアルバム『STILL』から。パトリース・ ラッシェンの80年R&Bヒットの大ネタNever Gonna Give You
Upを使ったダンスナンバー。」
#3 Jennifer Hudson『Spotlight Moto Blanco Radio Mix』
「女優として母として活躍中のジェニファーの記念すべきデビュー曲のリミックス。」
#4 Esco Williams『New Challenger』
「英国リヴァプール出身のシンガー/ソングライター。日本では2013年リリースのアルバムからのタイトルトラック。タイトル通り高ぶる音楽にぴったり。日本のゲームが大好きというEsco、曲中大人気のゲーム音も。]
#5 Nao Yoshioka『Make The Change James Poyser Remix』
「日本のみならず本場アメリカのフェスで2万人を魅了した彼女の代表曲のリミックス。自分を一歩前に進めてくれるそんな一曲です。」
#6 Michael Jackson『Love Never Felt So Good』
「マイケル死後にリリースされたXSCAPEから。21世紀版Rock With You なゴージャスでキラキラしたナンバー。」
#7 Stanley Turrentine『I’ll Give You My Love』
「ファンキー・テナー・サックス スタンリーの81年のアルバム 『Tender Togetherness』から。EW&Fのラリー・ダンがプロデュース」
#8 George Benson『No One Emotion』
「ギタリスト/ヴォーカリスト ジョージ・ベンソンの84年のアルバム『20/20』から。AORテイストとポップサウンドが融合した心地いいナンバー。」
#9 U-Nam『Something’s Up』
「フランスのギタリストU-Namのアルバム『C’EST LE FUNK』から。ジョージ・ベンソンを尊敬するアーティスト、U-Nam作のインスト。極上のギターとメロが気分を高めてくれます。」
#10 Incognito『Liberation Groove』
「日本でもお馴染みブルーイ率いるインコグニートの最新作からの日本版ボーナストラック。タイトル通りのグルーヴィなサウンドで80’s New York Disco ~ジャズファンクなインストナンバー。」
PROFILE
大西貴文
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