夏の手前、短い春のまっただなかです。あったかい春の光に照らされて僕らは家の外への意識が高まります。BBQ、キャンプ、街中のデート、そろそろフェスも始まりますね。歩きながら、電車に揺られながら、バスから景色を眺めながら、クルマでドライブしながら。いろんな「移動」のときにこんな音楽があったら最高。
そんなMOVEなキブンをアゲてくれる「移動する音楽」を紹介してくれるのは和を感じる粋なメロディと爆発的なリズムセクションが強烈な今が最も旬な要注目ジャズ・バンドTRI4THさんのMIXTAPEです。

E.S.T『Goldwrap』

ひとりで電車で移動するときによく聞きます。ループ感の強い素敵なメロディにどっぷり浸れます。
(伊藤 choice)

Rancid『Olympia,WA』

激しいのに、どこか刹那いメロディが胸を打ちます。20代の頃のテーマソングです。
(伊藤 choice)

Jimmy Cliff『One More』

真夏にぴったりのレゲエチューン。夏の装いで出かけたくなる1曲。
(伊藤 choice)

GoGo Penguin『All Res』

e.s.tに次いで好きなピアノトリオ 都会のど真ん中を闊歩するときに強く歩ける1曲。
(伊藤 choice)

NakamuraEmi『スケボーマン』

男性におすすめの1曲。大人になりきれない大人にこそ響く歌。スケボーに乗らずとも聞きたくなる1曲です。
(伊藤 choice)

Phil Woods『Alive And Well』

フィルウッズ&ヨーロピアンリズムマシーンから、アッパーな一曲です。
(織田 choice)

Beck『Devil’s Haircut』

高校時代に聴きまくってた、ベックのセカンドアルバム『ODELAY』から大好きな曲を。爆音で是非。
(織田 choice)

Ben Folds Five『Steven’s Last Night in Town』

これも高校生の頃、自転車漕ぎながらカセットテープで聴いてました。思い出の曲です。
(織田 choice)

EGO-WRAPPIN’『A Love Song』

名曲。神メロ。泣けます。
(織田 choice)

Cymbals『Highway Star,Speed Star』

1番好きなバンドは？と聞かれたらCymbalsです。と答えるかもしれません。ドライブのお供に是非！
(織田 choice)