毎月テーマを変えて、さまざまな人に選曲をお願いしている「MIXTAPE」企画。
今回のテーマは「映画的」。「映画的」とはいろんな解釈が可能だと考えます。ストレートに大好きな映画の音楽、まだ見ぬ景色を見せてくれる叙情的な音楽、想像力を掻き立てられるドラマチックな音楽、記憶を手繰り寄せてくれる音楽などなど、「映画的である」というそれぞれの解釈のもと、ミックステープをお届けします。
東京を拠点として活動する4人組ロックバンド「vivid undress(ヴィヴィッド アンドレス)」のギター&ボーカル kiilaの「映画的。」音楽とは。
Bari Improv / August Rush
『奇跡のシンフォニー』という映画で天才少年が弾くギター曲なのですが、この曲や劇中で登場人物が歌う歌が聴きたくて、初めてサウンドトラックというものを買いました。
I Don’t Want to Miss a Thing / Aerosmith
叔父の影響で小さい頃からエアロスミスを聴いてました。初めてギターを弾いたのもエアロスミスの曲で、高校の軽音部でこの曲をカバーしました。
Arrietty’s song / Cecile Corbel
映画「借りぐらしのアリエッティ」の主題歌。昔からハープに憧れがあったですが、ついにハープを弾きながら歌う妖精が現れた!という衝撃でどハマりした曲です。
Something’s Got A Hold On Me / Burlesque
この映画のアギレラに憧れて、喉を鳴らす歌い方、ダンスを練習しました。アギレラは今でも私の歌の先生です。
This Is Me / Demi lovat
殻に閉じこもりやすい自分は、この曲に何度も何度も救われました。私の人生と言っても過言ではないくらい。とにかく歌詞が好き。
PROFILE
kiila(vivid undress)
東京を拠点とするロックバンド『vivid undress』のボーカルを務める。
作詞作曲も担当していて、他のアーティストやアイドルへの楽曲提供も行なっている。
2019年1月には、vivid undressの4枚目のミニアルバム『赤裸々』のリリースが決定!
vivid undress
4th mini album「赤裸々」
2019年1月23日発売
- スクランブル
- 盲目の世界から脱出せよ
- 劣等者の逆襲
- 輪廻転生
- アルティメット・サバイバル
- シンガーソングライター
<リリースツアー>
2019年2月7日(木) 新宿 LOFT
2019年2月11日(月) 新潟 CLUB RIVERST
2019年2月15日(金) 大阪 Music Club JANUS
2019年3月1日(金) 名古屋 Club UPSET
<ツアーファイナル>
2019年3月23日(土) 代官山 UNIT ワンマン
開場 : 16:30/ 開演 : 17:30
前売 : ¥3,300/ 当日 : ¥3,800(1DRINK :¥500)
チケット情報:http://vividundress.com/schedule/
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