レコード大賞やNHK紅白歌合戦など、12月31日は誰もが音楽を聴きながら過ごす日といっても過言ではありません。一年の終わりと新年の始まりに向けて、最後は「ゆく年くる年」で過ごすひと。家族や友人と語らうひと。寒空の下、二年参りの列に並ぶひと。働く人、etc……。あなたはどんな曲とともに今年を締めくくりますか? 今回のテーマは「年越す音楽」。鹿児島在住バンドArt Buildingによる選曲です。
Foo Fighters『Best Of You』
いやー、痺れる。パワーに溢れた楽曲で心の底から沸き上がるものを感じます。年始にふさわしい曲だと思います。
仁志(Dr)
CHON『Dew』
彼らの曲で一番好きな曲です。大学受験前にこのギターフレーズに合わせて暗記物を覚えてました。ギターソロに心が動きますね。
仁志(Dr)
Pale Waves『New Year’s Eve』
この曲を聴きながら初詣に向かいます。
晃希(Vo)
椎名林檎『人生は夢だらけ』
cmで見つけてハマって、カバーアルバムが出た時は嬉しくてずっと聴いてました。
人生は夢だらけ、来年も夢のある毎日を送れますように!
北山(Ba)
Tony Bennett, Lady Gaga『The Lady is a Tramp』
初めてジャズの男声で聴き入ったのがtony Bennettさんでした。今年は除夜の鐘は聴かずにbennettさんの歌で年を越そうと思います。
北山(Ba)
アトリエ『Rick Rack』
この曲を聴くと次の年はキャンバスがどんな色に染まるのかなとわくわくします!
麻由(key)
The Beatles『Here comes the sun』
読んで字のごとく、”大丈夫、太陽は昇ってくる”という気持ちになる曲です。初日の出を見ながら聴きたいです。
麻由(key)
きのこ帝国『ラストデイ』
めっちゃ好きな曲です。
晃希(Vo)
Superfly『愛をこめて花束を』
高校2年の冬にギターを始めてずっと弾いてた。
最初にコピーした曲です。
晃希(Vo)
9mm parabellum Bullet『新しい光』
Art Buildingに入る前にコピーバンドで年末にやった思い出があります。当時中学校で話題だった9mm parabellum Bulletの曲で夢中で聴いてた。
仁志(Dr)
PROFILE
Art Building
平均年齢20歳の4人編成ギターロックバンド。風景の見えてくる歌詞、そしてそれを儚く聞かせるボーカル前田晃希の歌声が話題となっている。
自身初の流通版「door」を2017年12月にリリース。
2018年2月24日には東京にて初の自主企画を開催。
【ライブ情報】
・Art Building 1st album 『door』レコ発鹿児島編
2018年1月21日(日)
場所:鹿児島SR HALL
<ACT>Art Building/ekaki apes/ベレー帽は飛ばされて
前売¥2000- 当日¥2500-(+1drink order)
OPEN 18:00/START 18:30
TICKET:e+/CAPARVO PG
HPより予約可:https://artbuilding1234.wixsite.com/artbuilding
・『Watch The Sound 』
2018年2月24日(土)
場所:下北沢GRAGE
<ACT>Art Building/GOMESS/and more…
前売¥2500(+1drink order)
OPEN 18:00/START 19:00
TICKET:店頭販売(15:00~22:00)
メール予約(yoyaku@garage.or.jp)公演日・お名前・枚数を明記の上、送信下さい。
チケット完了メールがお手元に届き次第、ご予約完了となります。
電話予約(03-5454-7277) (15:00~22:00)
webフォーム予約 GARAGEサイト(www.garage.or.jp)のwebフォームに必要事項明記し、
送信ください。
e+
・Art Building HP:https://artbuilding1234.wixsite.com/artbuilding
・MV:「cycle」https://www.youtube.com/watch?v=lYkyLh0tjZ0
【リリース情報】
Art Building『door』
発売日:2017.12.06
品番:NCS-915
価格:¥1,667+税
レーベル:CONNECTONE
<収録曲>
01 cycle
02 シンデレラ
03 modern
04 tete
05 朝に
06 無題
疾走感の中の出会いと別れを歌った「cycle」、攻撃的なサウンドの中に孤独を詰め込ん だ「tete」など、伝えたいことがここにあると叫んでいる楽曲達。まだ稚拙ながら今後の 成長を大いに感じさせる新世代のギターロックサウンドを奏でる。
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