フジロックにはじめて参加した「いいちこ」。レッドマーキーステージ前の4日間に密着!
“下町のナポレオン”こと本格むぎ焼酎「いいちこ」が今年、フジロックにはじめて出店をしました。
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場所は、RED MARQUEE ステージ前。
「ほんとうにはじめての試みなんです。フェス会場で、どのように受け入れてもらえるか。当日になってみるまでは、予想がつかないです。楽しみな半面、不安な部分もあります」
フジロックがはじまる前、このように思いの丈を話してくれていた「いいちこ」の母体である三和酒類株式会社・営業企画の中山良馬さん。フジロック出店をとりしきる中心的人物です。
今年から、新しい動きをみせる「いいちこ」。きっかけは、BEAMSとのコラボレーション
「いいちこ」といえば、40年以上の歴史を持つ国内最大規模のむぎ焼酎ブランドです。日本人ならば誰もが知る有名ブランドですが、今年に入ってから、興味深い動きがいろいろとはじまっているのです。
そのひとつが、BEAMS JAPANとのコラボレーションアイテムの制作。
BEAMSがデザインする「いいちこ」の限定ボトルや、いいちこのロゴデザインを活かしたキャップ、Tシャツ、トートなど8種類以上のアイテムを展開。
このコラボレーションをきっかけに、初のフジロック出店に至った「いいちこ」。
フェスイベント自体、まったくの初の試み!ということで、ミーティアでは、例年どおりフジロックを全開に楽しみつつ、別働隊がいいちこブースに密着しました。
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果たして、フジロッカーたちに「いいちこ」はどのように響くのか? 「いいちこ」はフジロックで何を得るのか? 4日間にわたるリアルドキュメンタリーをお届けします!
いいちこブースではフジロック2018限定でレモンサワー、アップルミントサワー、緑茶ハイ、の3種に加えて、水割り、お湯割りを販売。
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