泣いてもこすっても「落ちない」!
アイメイクの中でも、なかなかお気に入りを見つけるのが難しい「アイライナー」。
どれもこれも「落ちない」「描きやすい」を謳っていて、一体どれが本当にいいのか分からない…。
そんなアイライナー難民女子も多いのではないでしょうか?
ということで、コスメランキングやSNSで話題の「落ちないオススメアイライナー」を4本を集めて、たっぷり比較してみました!
¥2,000以下のプチプラコスメ。ぜひお気に入りを見つけてゲットしてみてね!
1.K-パレット リアルラスティングアイライナー
価格:¥1,642(※)
「1DAY TATTOO」のキャッチコピーで知られる「K-パレット」。
しっかりメイク派からナチュラルメイク派まで幅広く支持されるアイライナーです。
太ラインから細ラインまでしっかり描けるコシ強めの筆先と、油性マジックよりも濃い漆黒のブラックが嬉しい。
2.ラブ・ライナー リキッドアイライナー
価格:¥1,560(※)
「ラブ・ライナー」といえば、泣いても落ちないアイラインとして有名な、超メジャーブランド。
アルミ製のボトルの重みのおかげで、メイク初心者でも細ラインが自由自在。
描きやすさにとことんこだわった筆先は、0.1mmの極細毛。
ハネ上げラインから、まつ毛の隙間まで細かいメイクにもしっかり対応できます。
3.フローフシ モテライナーリキッド
価格:¥1,450(※)
数々の賞を受賞する、殿堂入りコスメ「フローフシ」。
描いてすぐに乾く独自のリキッドは、にじみやブレの心配もなし。
熊野と奈良の伝統的な筆作りと、先端の科学技術がコラボして完成した「大和匠筆©︎」。
4種の毛をブレンドしたこだわりの筆は、テクニックがなくても、思いのままのラインが描けます。
4.キングダム ジェルアイライナー
価格:¥1,296(※)
今回唯一のジェルアイライナー「キングダム」。
最近話題の実力派。濃密なブラックとクリーミーなタッチが魅力です。
繰り出し式のジェルライナーは、クリーミーでデリケードな質感なので少しずつ出して使うのがオススメ。
ジェルならではの高発色と、スルスル描ける快適な描き心地。
実際に色々なシーンを想定して比較!
今回は、全て「ブラック」の色味で比較します。
描きたてはこんな感じ。リキッド3本は、そこまで色味の差はありませんが、ジェルライナーの濃厚さは格別。
はっきりしたメイクが好きな人にはオススメです。
STEP.1 こすってみる
しっかりと乾かした後に、指の腹を使って強めに1こすり。
リキッド3本はビクともしませんでしたが、ジェルの「キングダム」は少し伸びてしまいました。
STEP2.目薬をさしてみる
ドライアイ女子・コンタクト女子なら、目薬は必需品なはず。
目薬をさしたらどうなるか中心から目薬を垂らして拭いてみました。
思わず涙を流してしまった時も、同じ結果になるはず…?
目薬攻撃でダメージを受けたのが一番上の「K-パレット」。
それ以外に関しては、ほとんど消えずにブレることもなかったです。
STEP3.軽くクレンジングしてみる
お次は、クレンジング!オイルではなく「BIODERMA(ビオデルマ)」というクレンジング水を綿棒につけて、中心をなぞってみました。
これは、さすがにみんな消えてしまうんじゃないでしょうか?
「K-パレット」と「キングダム」は、消えかかっていますが、なんと!
「ラブ・ライナー」と「フローフシ」はほとんど消えていません。なんて屈強な…!
ということで、検証の結果はこちら!
今回は「落ちにくさ」「濃さ」「描きやすさ」別にオススメアイライナーを発表します!
落ちにくさ1位「ラブ・ライナー リキッドアイライナー」
フローフシと僅差ですが、今回落ちにくさ1位に選んだのは「ラブ・ライナー」!
1日中にじまないのはもちろん、ついつい泣いてしまったって大丈夫!
濃さ1位「キングダム ジェルアイライナー」
検証結果を見ての通り、濃さNo.1は「キングダム」。リキッドでは実現できない濃密なブラックが魅力!
スルスル描きやすいジェルライナーは、リキッドでラインを描くのがニガテな人や不器用さんにもオススメです。
描きやすさ1位「フローフシ モテライナー」
描きやすさ1位はこちら!実は私自身も愛用している「フローフシ」。
筆へのこだわりをひしひしと感じる、絶妙な硬さ、絶妙な細さの筆先。
極細ラインがスルスルと描けちゃいます。
アイメイクをナチュラルに仕上げたい人にもオススメです。
ということで、今回は「落ちないアイライン」ランキングを紹介してみました。
これは、あくまで私の検証の結果なので、実際にお試ししてお気に入りを見つけてみてね!
(※)価格は、下記リンクの記事作成時の価格です。
今回紹介した商品はこちら
どれもドラッグストアや、バラエティショップで販売中です!
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