ENDOCAのインショップが伊勢丹新宿店メンズ館にオープン！

長引くコロナ禍の中、生活習慣を見つめ直し心と身体の健康を志向するウェルネスの考え方が、男性のライフスタイルにも広がっていますね。

その需要に応えるべく新しいウェルネスを提案する「ホームリラクシングコーナー」が伊勢丹新宿店メンズ館1Fに新設。
その中でも注目なのが、体調管理や睡眠の質を高めるインナーサポートを支援するブランドとして、「ENDOCA(エンドカ)」のCBDインショップが伊勢丹新宿店メンズ館において初のCBD専門ショップとしてオープン！

同店では、ENDOCAショップ鎌倉店と同様に、ENDOCAの全てのラインナップを手に取り、専門的なCBDの知識を持った販売員のコンサルティングを受けながら自分にあったCBD製品を選べるそうです。
また、ENDOCAではジェンダーフリーの考えの元、男性に限らず、女性もコンサルティングを受けやすい売り場にするために販売スタッフは女性の悩みも対応できるスタッフもいるとの事ですのでカップルで訪れてみるのも良いかもしれません。

近年注目されている「CBD」はストレスや不眠に悩む現代人を救う救世主としてメディアやSNSでもよく取り上げられています。
2019年に本格日本上陸を果たしたENDOCAは、伊勢丹新宿店、BARNEYS NEW YORK, ESTNATION, TRUNK (HOTEL), Biople by cosmekitchenなどを中心に展開され、日本国内にて200店舗以上の取り扱い店と、450にも及ぶ医療機関でも取り扱われ、日本のCBD、ウェルネス分野の草分け的存在として注目されています。

では「CBD」とは何か？あまり馴染みのない方に少しご説明。

CBDとは正式名称「Cannabidiol（カンナビジオール）」と呼ばれ、ヘンプに含まれる主要成分の1つです。

ヘンプの中には100種類以上に及ぶ活性物質が含まれており、その中でも現在世界的な注目を集めているのがこのCBDという成分なのです。

CBDは摂取した時に、リラックス作用に加え、抗酸化、抗炎症、傷みや疲れを癒す効果が期待される成分で、自律神経の乱れや、眠りの質によい影響を与えるとして注目されています。
2013年には、CNNのドキュメンタリーでCBDが大きくメディアに取り上げられました。それをきっかけにアメリカ中から一斉に注目されるようになったのです。
近年、アメリカではビタミンCと同じくらい、多くの人が一般的にサプリとして摂取する成分になりつつあるんですね。

CBD業界のパイオニアであり、ヨーロッパでトップのCBD研究者として知られているENDOCA創設者のヘンリー・ヴィンセンティは

「私たちENDOCAは、性別、人種、宗教の枠を超えて全ての人にCBDを手に取れるようにと製品開発をしています。私たちの多くの製品がヴィーガンやコーシャ対応にしているのはそのためです。
ジェンダーフリーの考えの元、今回、新宿伊勢丹メンズ館のコスメティック売り場に直営のインショップを出店します。男女問わずショップに訪れENDOCA商品を手に取って欲しく思っております。」

と語っています。