7月27日にリリースされた『ナナイロホリデー』がiTunes総合1位を獲得し、この夏は3年ぶりにROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016に出演するなど、今年の夏も精力的に活動をおこなってきたSKY-HI(スカイハイ)。
所属するAAAも東京ドームを含む、グループ初のドームコンサートの開催が決定するなど活動から目が離せないSKY-HIだが、9月20日からは『SKY-HI LIVE HOUSE TOUR2016 ~Round A Ground~』の開催も予定されている。2016年下半期もSKY-HI(日高光啓)の躍進が見られそうだ。
MEETIAではツアーを直前に控えたSKY-HIの魅力や活動を支える人物にフォーカスし特集という形で、前編・後編の2回で詳しく紹介しよう。
AAAとしての知名度は持ちながらも、SKY-HIとして駆け抜けてきた音楽活動。その裏には彼を支えてきたチームが存在することを忘れてはいけない。それは、ライブツアーやMVでともにSKY-HIの作品に色や音をつけてきた、バンドメンバーやダンサーの存在だ。
前編の今回は、その中でSKY-HIの活動を支えるダンサーに注目し、彼らがどんなダンサーなのかを紹介しよう。
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SKY-HIが信頼をよせるダンサーとは?
SKY-HIダンサーが本格的に作品に登場し始めたのは、2ndシングルのスマイルドロップからだ。
メンバーはKensuke、JUN、Money、TAK-YARDの4人が主軸となっていて、以後ライブツアーにもバックダンサーとして一緒に全国を回ることになる。
SKY-HI自身もダンス情報誌のインタビューで彼らのことを
「アグレッシブ且つ洗練されてて、これからが楽しみなダンサー。もっと名前が売れるべきダンサーです。」
と絶賛していた。
AAAとして自身もダンスをやる立場、ラッパー活動の中でCLUBシーンを見てきた彼が言うのだから、SKY-HIダンサーの実力は確かなものがあるのだろう。また、ただバックダンサーとアーティストとしての関係だけでなく、彼らのイベントに顔をだして応援するなど、仲間として彼らを見てくれている。
SKY-HIダンサーのマニーとタクヤ擁するSAGGA FLIKKAがクリスマーティンとShow、オーガナイザーにケンスケ、AZUR-D-BOYZとしてジュン、s××t kingzも踊る、というビッグデイだったので応援しにいって、流れで歌わせてもらいました。最高の夜だった!🙏✨
— SKY-HI(AAA日高光啓) (@SkyHidaka) 2014年10月16日
そして、自身のライブではSKY-HIダンサーをフィーチャーした、ダンサータイムという演出もあり、ラップとダンス、演技をコラボレーションしたパフォーマンスも行っている。
この演出はファンの間でも好評で、AAAとしてダンスをやってきたSKY-HIだからこそ型にはまるパフォーマンスだといえるだろう。
出典:Youtube
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SKY-HIダンサーズってどんな人?
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