MAGES.の科学アドベンチャーシリーズ最新作「ANONYMOUS;CODE」の新規PVが公開に。
MAGES.の科学アドベンチャーシリーズ最新作「ANONYMOUS;CODE」から、新規PVが公開となりました。
今回公開となった「ANONYMOUS;CODE」新規PV
同作は、志倉千代丸が企画・原案を務める人気アドベンチャーシリーズの最新作で、「CHAOS;HEAD(カオスヘッド・2008年)」「STEINS;GATE(シュタインズゲート・2009年)」「ROBOTICS;NOTES(ロボティクスノーツ・2012年)」「CHAOS;CHILD(カオスチャイルド・2014年)」「OCCULTIC;NINE(オカルティックナイン・2017年)」に続く、期待のタイトル。2015年に開発が発表され、翌年2016年冬の発売を予定していたものの、2017年へと延期。その後、発売時期が完全に白紙となるなか、改めて設定された2019年中という発売日も再度延期となっていました。
今回のPVは、これまでの科学アドベンチャーシリーズとのつながりを示唆するシーンや、未公開のアニメーションなどを盛り込んだもの。同PVが公開となったイベント「科学ADVライブ S;G 1010th ANNIVERSARY」では、白紙となっていた発売日が来冬となることも発表されました。4度目の発売時期決定にしてついに発売へと至るのか。今後の動向に注目が集まります。
また、同イベントでは、「STEINS;GATE 0 ELITE」の開発も発表。「STEINS;GATE」の正統続編として2015年に発売され、2018年にはアニメ化もされた「STEINS;GATE 0」の世界が、全編フルアニメーションで蘇ります。発売日・価格・機種は未定。こちらも期待のタイトルとして注目を集めそうです。
「ANONYMOUS;CODE」商品概要
「ANONYMOUS;CODE」ティザームービー2 キャラクター編
発売予定機種:Nintendo Switch / PlayStation 4 / PlayStation Vita
発売日:来冬予定(PS Vita版は発売日未定)
価格:未定
CERO:審査予定
※PS Vita版は、PlayStation Vita本体の日本国内向け出荷が完了しているため、発売未定。
「ANONYMOUS;CODE」イントロダクション
「ANONYMOUS;CODE」ティザームービー
2036年2月6日15時28分15秒。
その時、世界中のあらゆるコンピュータは、1900年から刻まれたデジタルな基準時計の上限値
42億9496万7295秒をオーバーフローし、全防衛攻撃システムが誤作動するという最悪の事態へと繋がった。
神の鉄槌のごとく地上に降り注いだ軍事衛星の咆哮は瞬く間に世界中の主要都市を壊滅させる。
ニューヨーク、ロンドン、上海、モスクワ、そして、新宿。
後に『サッド・モーニング』と呼ばれる大規模災害である。
果たしてこれは人類への裁きなのだろうか?だとすれば、裁こうとするそれは一体何者なのか。
それとも、更なる災厄の序章に過ぎないのか?
不穏な気配を孕みながらアノニマス・コードの物語の幕は開ける。
舞台は2037年東京都、中野。
『――神を、ハッキングせよ』
MAGES.について
MAGES.(株式会社MAGES.)は、音楽プロデューサーの志倉千代丸が代表を務めるゲーム開発会社。科学アドベンチャーシリーズのほか、数々のゲーム開発を手掛ける。代表作は、「STEINS;GATE」「CHAOS;CHILD」「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」「プラスティック・メモリーズ」「NEW GAME!」など。アドベンチャーゲームの開発においては、日本を代表するゲームメーカーのひとつとなっている。
ANONYMOUS;CODE(アノニマスコード)
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