あの携帯ゲームで使徒を育成!?『汎用卵型決戦兵器 エヴァっち』が6月13日発売
人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズと人気携帯玩具「たまごっち」のコラボ商品「汎用卵型決戦兵器 エヴァっち」が、バンダイより6月13日に発売となります。
本商品は、「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する「使徒」の育成が楽しめる「たまごっち」。直径約4センチの本体を、生命維持のための液体「L.C.L」に満たされた卵型の特殊装甲に見立て、画面上で20種類以上の使徒を育成できます。オリジナル版たまごっちと同様、空腹時には動力源となる「S2ENGINE」を与えたり、汚染されている時には「調整」したりすることが可能。育成の過程に応じ、使徒はさまざまな形態へと成長していきます。ラインナップは「試験初号機モデル」「アスカモデル」「レイモデル」の3種類。価格は2,530円(税込)となっています。
「汎用卵型決戦兵器 エヴァっち」商品概要
発売日;2020年6月13日
メーカー希望小売価格:各2,530円(税込)
主な販売店:全国の玩具店、百貨店・家電量販店の玩具売場、インターネット通販など
素材:ABS・PC・SI
サイズ:全長約4センチ
対象年齢:6歳以上
発売元:バンダイ
時に、西暦2020年
特殊機関ネルフは、胎児の状態まで還元された使徒を卵型の外殻内に満たされたL.C.L内で育成する技術を開発。卵型特殊装甲は拘束具として育成中の使徒の暴走を抑えるとともにそのまま研究機関外に連れ出す事も可能とし、「汎用卵型決戦兵器 エヴァっち」と名付けられた。
特殊機関ネルフの職員たる貴方は「エヴァっち」を用いて使徒を育成する任務につく。
その目的は?なぜ育成機関が決戦兵器として位置づけられているのか?様々な謎を残したまま、セカンドインパクトを生き残った貴方の任務が今、始まる。
「エヴァンゲリオン」シリーズについて
「シン・エヴァンゲリオン劇場版 特報2.5」
「エヴァンゲリオン」シリーズは、1994年に月刊少年エースにて連載された「新世紀エヴァンゲリオン」から続く人気アニメシリーズ。巨大な人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、襲来する謎の敵「使徒」の戦いを描く。マンガの連載がスタートした翌年の1995年には、テレビ東京系列にてアニメ化。示唆的なストーリーが話題を呼び、一躍人気作品となった。これまでに映画やゲームなど、多ジャンルでメディアミックスを展開。登場から25年が経った今でもなお高い人気を誇る金字塔的作品となっている。2020年6月には映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」が公開予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大を受けて延期が発表された。新たな公開予定日は公式サイトにて発表される。
「汎用卵型決戦兵器 エヴァっち」
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