2020年3月にデビューしたJO1とは?今話題のグローバルボーイズグループを解説!
オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』から誕生したボーイズグループJO1が2020年の音楽界を賑わせています。2020年3月4日に『PROTOSTAR』でデビューして以降、テレビ番組や雑誌など数々のメディアにも出演を果たし、デビュー初年度とは思えない活躍を見せています。11月25日には1stアルバム『The STAR』の発売も決定している彼ら。今回は怒涛の快進撃を続けるJO1(ジェイオーワン)を紹介します。
JO1とは?
#川尻蓮 です!
みなさん!
KCONTACT season2
いかがでしたかーー??僕たちはほんっとうに楽しかったです!!
11月はアルバムリリース、12月はストリーミングライブと盛りだくさんですっ
今年の冬はJO1と一緒に素敵な時間にしようね♡#KCON #LetsKCON #KCON2020#JO1 #TheSTAR #ShineALight pic.twitter.com/AqqaX0I8jR
— JO1 (@official_jo1) October 17, 2020
2019年9月から12月にかけて放送されたオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』を勝ち抜いた合格者11人で結成されたボーイズグループJO1。レーベル&事務所は、吉本興業と韓国のCJ ENMの合弁会社LAPONE ENTERTAINMENTです。公式のファンネームはJAM。
プデュの愛称で知られる『PRODUCE 101 JAPAN』では韓国で人気のオーディション番組『PRODUCE 101』の方式を継承しており、練習生101人のなかから最終的に11人の合格者が累計約6,500万票により選別されました。国民プロデューサー代表としてMCはナインティナインが就任。選抜方法は国民プロデューサーという形がとられ、視聴者であれば誰でも投票できるようになっています。番組では練習生によるポジションバトルやグループバトルなど数々の熱戦が繰り広げられ、最終回放送時にはTwitterでJO1の話題がトレンド入りを果たすなど、放送は回を重ねるにつれ大きな話題となりました。2019年12月にはデビューに先駆けてファンクラブが開設され、アイドル的人気を獲得しています。
2020年3月にはデビューシングル『PROTOSTAR』をリリースし、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得すると、続く8月リリースの2ndシングル『STARGAZER』でも1位となり、2作連続の快挙を成し遂げました。この勢いを象徴するかのように11月25日には1stアルバム『The STAR』をリリース、12月19日にはグループ初となる単独ライブがオンラインで開催されることが予定されています。
JO1を構成する11人のメンバー
豆原一成
2002年5月30日生まれで岡山県出身の豆原一成(まめはらいっせい)。メンバーカラーはレッド。地元のダンススクールでのインストラクターを経験していたという類まれなダンススキルを武器に、メンバーの中で最年少ながら初代センターを務めています。
川尻蓮
1997年3月2日生まれで福岡県出身の川尻蓮(かわしりれん)。メンバーカラーはブルー。パフォーマンスリーダーでもある川尻は、JO1に加入する以前はダンサーとして活躍しており、有名なアーティストのMVにも参加していたという実力者。番組での評価順位も1位もしくは2位をキープしていました。
川西拓実
1999年6月23日生まれで兵庫県出身の川西拓実 (かわにしたくみ)。メンバーカラーはピンク。ピンクの髪色がトレードマークで、JO1加入前は歌とダンス共に未経験ながら、日に日に成長を遂げ最終的には3位に選ばれたという努力家。
大平祥生
2000年4月13日生まれで京都府出身の大平祥生(おおひらしょうせい)。メンバーカラーはイエロー。最初のレベル分けテストではCクラスでしたが、惜しみない努力で最終的には4位までのしあがりました。実力はさることながら、天使とも称されるルックスを武器にJO1を彩ります。
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