レゴのコースづくりとマリオのコイン集めが合体!「レゴ スーパーマリオ」が年内発売!
任天堂の人気キャラクター・スーパーマリオとレゴがコラボした新商品「レゴ スーパーマリオ」が発売されます。
同商品は、遊びとイノベーションに情熱を注いできた両社のコラボレーションによって開発されたもの。レゴブロックで組み立てたコースを、フィギュア「レゴマリオ」を動かしながら攻略し、コインを収集するという、まったく新しい商品シリーズです。ブロックを組み立てて遊ぶレゴだからできるオリジナルのコースづくりと、コインを集めるというマリオならではの遊びの要素により、これまでとは異なる遊び方やチャレンジ体験が可能とのこと。発売元のレゴジャパンは、「ビデオゲームでも従来のレゴブロックでもない、『レゴ スーパーマリオ』ならではの世界が楽しめる」としています。
2020年3月15日現在のところ、発売日や価格は未定。レゴジャパンによると、2020年内の発売を予定しているとのことです。
<レゴグループ エグゼクティブ ヴァイス プレジデント 兼 CMO Julia Goldinのコメント>
任天堂とのパートナーシップによって、リアルなレゴの世界に初めてマリオがやってくることになります。これにより、マリオを愛する子どもたちは、創造力を駆使しながら、大好きなゲームのキャラクターとインタラクティブに遊ぶという、これまでにない新しい遊び体験を手に入れることができます。
また最新のデジタルテクノロジーをシームレスに取り入れたことで、レゴ スーパーマリオを通じて、子どもたちは一緒に遊び、その喜びや楽しみを分かち合うという素晴らしい経験を得ることができると私たちは確信しています。
<任天堂株式会社 執行役員 兼 ゲームプロデューサー 手塚卓志のコメント>
私は多くの子どもたちが想像力を使って遊んでいるレゴの商品が凄く好きです。その良さをベースに、マリオの世界を自由に組み立てる遊びと、そのフィールドを使ったマリオの遊びの2つが融合した、とても新しい商品を生み出すことができたと思います。
レゴグループについて
遊びが持つパワーを通して、—世界の明日を創造していく未来の担い手を育成する—それがレゴ グループの使命です。レゴ ブロックと基礎部分からなるLEGO System in Playは、子どもから大人まで誰もが、思い通りにものを作り上げ、好きに形を変えて、また新たなものを作り上げられる遊びツールです。
レゴ グループは、1932年、デンマークのビルンで誕生しました。創立者は、オーレ・キアク・クリスチャンセン。LEGOという名は、デンマーク語で「よく遊べ」を意味するLEg GOdtに由来しています。
現在も引き続きビルンを本部として家族経営を続けているレゴ グループですが、その製品は世界140カ国以上で販売されています。
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