ディズニーやピクサーの作品はもちろん、マーベル映画や『スター・ウォーズ』シリーズも見放題のディズニーデラックス。有名作がたくさん揃っていて見たいものは尽きないけれど、せっかくなら初見の作品も楽しみたい! という方のために、おすすめの実写映画&ドラマをピックアップ。ぜひ参考にして、お気に入りを見つけてみてくださいね。
悪役の子どもたちの友情と恋愛を描いた青春ミュージカル
『ディセンダント 1〜3』
ディズニーチャンネルオリジナル映画の『ディセンダント』。マレフィセントやジャファー、クルエラなどディズニー作品に登場するヴィランズに10代の子どもがいたら……という設定のもと、彼らが本土にあるオラドン高校に転校するところからストーリーが始まります。悪役のほかにもベルやビースト、フェアリー・ゴッドマザーなど誰もが知るキャラクターが多く登場して見ごたえ十分。監督は『ハイスクール・ミュージカル』のケニー・オルテガ、同じく劇中歌の作曲もデイビッド・ローレンスが担当しているので、2000年代にHSMに夢中になっていた20代の方々もきっとハマるはず。
スーパーパワーを持つ6人組が大活躍!
『マーベル・ランナウェイズ』
米Huluがドラマ化した『マーベル・ランナウェイズ』は、男女6人が悪の組織に属する両親たちとの戦いを通じてスーパーパワーに目覚めるアクションシリーズ。恐竜を操れるガート、宇宙人の娘で飛行能力を持つカロリーン、黒魔術を扱えるニコなど、それぞれが個性的な能力を持っていて、戦闘シーンを見ているだけでワクワクします。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に属する作品なのですが、他の作品との繋がりがそこまで強くないので「マーベルあんまり知らないんだけど…」という方にもおすすめです。
老若男女が楽しめるスペースオペラ
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』
続いてもマーベル作品です。犯罪歴のあるメンバーによって構成された、異色のヒーロー集団を描いたSFアクション。登場人物たちのキャラクターやストーリー、すみずみまで行き届いたユーモアなど、とにかく全てが素晴らしいのですが、特に注目してもらいたいのが音楽! サム・クック、マーヴィン・ゲイ、ジャクソン5、クイーン……など、70〜80年代の名曲がたっぷり使われています。ヒーロー映画が苦手な人でも楽しめること間違いなしの、世代を問わずに見てもらいたい作品。続編『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』も配信中です。
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