ジョジョ原画展を巡る公式図録「JOJOnicle」が発売。ファン必携の30周年メモリアルブック!
荒木飛呂彦の人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」から、原画イラストなどを収録したメモリアルブック「JOJOnicle(ジョジョニクル) 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 クロニクル」が発売されました。
同作は、パリ(2003年)や東京・大阪(2018年~2019年)で開催された原画展「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」の公式図録となるもので、展示イラスト、作者インタビューなどが収録されています。B5判サイズ、オールカラーの200ページで、価格は2,200円(税抜)。30周年を迎えた「ジョジョの奇妙な冒険」の原画展を振り返るファン必携の1冊となっています。
<長崎・金沢>公式図録 本日発売!
『JOJOnicle 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 クロニクル』
長崎・金沢各会場の展示イラストを公式図録として収録し、これまでの原画展の記録も網羅したクロニクル本!展覧会へ来場する前の予習に最適な一冊!https://t.co/9jUqxWFxnV pic.twitter.com/ABBvtt9ODF— 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 (@JOJOex_2018) December 19, 2019
各地の原画展では、原画イラストのほか同作に関連する資料なども展示。東京・国立新美術館でおこなわれた展示では、300点近い原画が公開されました。今後は、長崎・長崎県美術館(2020年1月25日~3月29日)、金沢・金沢21世紀美術館(同年4月25日~5月23日)での開催も予定。同図録には、長崎・金沢における原画展の公式ビジュアルも収録されています。
「JOJOnicle(ジョジョニクル) 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 クロニクル」商品概要
発売日:2019年12月19日発売
価格:2,200円(本体)+税
仕様:B5判/200ページ
☆長崎・金沢会場の公式図録×過去の原画展記録を網羅! 荒木飛呂彦原画展のこれまでとこれからを凝縮した記念本!
2020年、長崎県美術館(1月25日~3月29日)、金沢21世紀美術館(4月25日~5月23日)へ巡回する「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」。
12月19日(木)発売の『JOJOnicle(ジョジョニクル)』は、長崎会場・金沢会場のために描き下ろされた公式ビジュアルを含む、展示イラストを収録した公式図録本です。それに加えて、2003年のパリでの個展から、2018~2019年の東京会場・大阪会場まで、これまでの原画展の記録を網羅した記念本でもあります。☆収録内容:フルカラー200ページ(図録パート約100ページ+記事約100ページ)
1. 描き下ろし公式ビジュアルを含む、長崎会場・金沢会場の展示イラストを収録(※長崎会場、金沢会場の公式図録でもあります。会場でも販売されます)
2. 荒木飛呂彦 新規インタビュー:描き下ろし公式ビジュアルを語ります
3. 初代担当編集者・椛島良介 新規インタビュー:荒木飛呂彦との出会いから現在まで
4. 長崎、金沢ご当地ガイド:長崎、金沢を満喫するための観光スポット、お店案内などをご紹介します
5. 原画展クロニクル:2003年パリでの個展から、2018~2019年の東京会場・大阪会場まで、原画展の記録を網羅しました長崎会場、金沢会場へのお供にぜひッ!
「ジョジョの奇妙な冒険」について
2018年放送のTVアニメ4期「ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風」のティザーPV
ジョジョの奇妙な冒険は、1986年より週刊少年ジャンプで連載されたマンガ。世代をまたぐ戦いを描いた壮大なストーリーが話題を呼び、男女を問わず高い人気を誇る。2004年に同誌上での連載は終えたが、その後はウルトラジャンプ(2005年3月~)で連載を再開。現在も第8部となる「ジョジョリオン」が連載されている。
最近ではマンガのみならず、アニメや実写映画、ゲームなどのメディアミックスも展開。独特の擬音や立ちポーズなどは、同作の代名詞となっている。
ジョジョの奇妙な冒険
公式Twitter
荒木飛呂彦公式ウェブサイト
原画展「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」公式ウェブサイト
原画展「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」公式Twitter
「JOJOnicle(ジョジョニクル) 荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋 クロニクル」集英社商品ページ
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