過激ドッキリで人気急上昇。規制強化の中で台頭するYouTuberユニットのチャンネルがーどまん
過激なドッキリといえば、まず挙げられるYouTuberはチャンネルがーどまんでしょう。年々YouTubeの規制が厳しくなり、以前と比べると度を越した過激な動画は減ってきていますが、チャンネルがーどまんは昨年一度チャンネルをBANされてはいるものの、絶妙な匙加減で過激な動画を投稿し続け人気を博しています。YouTubeの急上昇ランキングに入るのはもはや当たり前になっており、常に話題を集めています。今年8月にはチャンネル登録者が100万人を突破するなど勢いに乗っているチャンネルがーどまんの魅力を紹介します。
チャンネルがーどまんとは?
チャンネルがーどまんは、チャンネル名にもあるがーどまんとMY、そして主に撮影を担当している山ちゃんからなる3人組のYouTuber。2019年10月現在のチャンネル登録者は113万人と、チャンネルを設立してからまだ歴史が浅いチャンネルですが、ここ1年で急速に人気は急上昇。トップYouTuberの仲間入りを果たしました。今年1月にはラファエルやきまぐれクックなどの人気YouTuberらが所属する事務所のKiiiに所属して活動しています。
そんなチャンネルがーどまんの動画の特徴は過激なドッキリにあります。過激がどの程度なのかというと、彼らの代名詞でもある接着剤ドッキリを始め、ゲーム機を冷凍庫で凍らせてみたり、ときには家を解体してみたりとざっとあげてみてもなかなかハードなドッキリが投稿されていることが分かります。しかし、あくまでも身内の間で完結されているものがほとんどなので、炎上するという不安も少なく、視聴者も第三者の目線で素直に楽しんでいるという印象を受けます。
過激ドッキリの中に抜群のトークが展開されているという側面も彼らを人気にしている特徴です。がーどまんとMYのボケとツッコミの応酬は特に見もので、ドッキリをかけられた側がキレる定番の流れは面白いです。そんな彼らのお家芸でもあるツッコミがLINEスタンプとなって販売され、動画内でのツッコミをLINEで再現できる仕様になっています。
チャンネルがーどまんのメンバー紹介
がーどまん
100万人登録者の瞬間【感動】
みんなへの気持ち全部言ってます
聞いてください↓https://t.co/6DLnYNeWP0 pic.twitter.com/KCcqQKIsOb— がーどまん🍄 (@mcgardman) August 24, 2019
がーどまんは1999年2月8日生まれの20歳。チャンネル名のがーどまんとはこの人のことであり、言わずもがなチャンネルの中心的存在である。ドッキリを仕掛けられた際のキレ芸は十八番で、鋭いボケ・ツッコミを披露。ラッパーとしても活躍中で、「KING OF KINGS 2018 西日本予選」では見事優勝を成し遂げた実力者。
MY
こんなMYも22歳です!!
これからもよろしくです!
やーまんリスペクト✊
一応言っとくけどプレゼントなんかいらんで?? pic.twitter.com/S54KfOkmHE— MY🌿 (@myaka420) March 14, 2019
MYは1997年3月15日生まれの22歳。一目でわかるドレッドヘアが印象的でメンバーの最年長。がーどまんに負けず劣らずの破天荒なMYは、ドッキリでも存在感を発揮。また、動画冒頭の挨拶にはお決まりの定番フレーズも。がーどまんと同様ラッパーとして活動しており、独特な存在感を放っています。
山ちゃん
社長、まるくんと飲んでます!
めちゃくちゃ楽しくて、ありがとうこざいます😊 pic.twitter.com/IEWINiYihJ— 山ちゃん (@yamachan_EGO) August 4, 2019
山ちゃんは1998年5月24日生まれの21歳。動画では主に撮影を担当しています。個性的な2人に影を潜めるかと思いきやグループ内でぶっ飛んでいるのは山ちゃんではないかと言われるほど、個性的な存在です。2019年3月にチャンネルがーどまんを家族の都合により脱退するという報告動画が投稿されましたが、現在は復帰を果たしています。
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