ミーティア×LINE MUSICプレイリストがスタート!
先週からスタートしたミーティアとLINE MUSICのコラボ企画。毎週いろんなテーマでプレイリストを作ってお届けします!
本記事は、LINE MUSICにて展開中のプレイリストと連動。プレイリスト作成者が選曲した理由やお気に入りのポイントについてご紹介していきます。
今週のテーマは『わたしのお気に入り ’19』。気づけば6月も中旬に差し掛かり、いわゆる「上半期」が終わろうとしています。そこでミーティア編集部MOが独断と偏見で選んだ「2019年上半期のお気に入り曲」をピックアップ。この半年間のことを思い出しながら、ぜひ聴いてみてください。
bad guy / Billie Eilish
カフェでもジムでも街中でも、この数ヶ月どこへ行っても耳にしたビリー・アイリッシュ。音楽性はもちろん、サイコーにクールでキュートな本人のキャラクターも大好き。「When We All Fall Asleep..」収録。
Dancing On My Own / Elle Fanning
今年公開された映画『Teen Spirit』のサウンドトラックより(日本では未公開)。劇中で架空のポップスターを演じるエル・ファニングが歌うのは、ロビンの「Dancing On My Own」以外にもエリー・ゴールディングの「Lights」やカーリー・レイ・ジェプセンの「Good Time」などいい曲揃い。Youtubeで見られる「Dancing On My Own」の映像はソフィア・コッポラの姪で映画『パロアルト・ストーリー』を手がけたジア・コッポラが撮ってるらしく、それも素晴らしくいい感じ。「Teen Spirit (Original Motion Picture Soundtrack)」収録。
Want You In My Room / Carly Rae Jepsen
新作アルバムの中でも特に好きなこの曲。気になってクレジットを見てみたら、作曲はやっぱりジャック・アントノフ! 彼が手がける曲はことごとく私のツボに刺さっちゃう。「Dedicated」収録。
thank u, next / Ariana Grande
コーチェラの最年少ヘッドライナーを務めるなど今年も大活躍のアリアナ。アルバムのタイトルでもある「thank u, next」は、私も大好きな映画『ミーン・ガールズ』や『キューティ・ブロンド』のパロディが詰まったMVが超最高。「thank u, next」収録。
Sucker / Jonas Brothers
あのジョナス・ブラザーズが、現代風にチューニングされて帰ってきた! 部屋に彼らのポスターを貼ってた中学時代を思い出しながらも、しっかり今の気分にフィットする、なんだかいい曲。「Happiness Begins」収録。
Angels In Your Eyes / LSD
おそらく今年最も多く再生してるアルバムが、LSDの「LABRINTH, SIA & DIPLO PRESENT … LSD」。タイトルの通りラビリンスとシーアとディプロが3人でやってるユニットなのですが、それぞれの良いところがきちんと発揮されててどの曲もかなり好み。ほとんどの曲が3分以内なのも小気味よくていい。「LABRINTH, SIA & DIPLO PRESENT … LSD」収録。
Cheap Queen / King Princess
いま一番好きなのが、このKing Princess。昨年リリースされた「1950」や「Pussy Is God」も素晴らしかったけど、この曲もお見事。“ I can be good sometimes, I’m a cheap queen, I can be what you like / And I can be bad sometimes, I’m a real queen, I can make grown men cry” って歌詞に共感する女の子、多いのでは? 「Cheap Queen」収録。
『わたしのお気に入り’19』15曲。続きはLINE MUSICで!
今週のLINE MUSICプレイリスト、いかがでしたか? 今後も編集部メンバーがさまざまなテーマでプレイリストをお送りして行きます。記事内でご紹介した7曲以外にもおすすめの楽曲を全15曲選んでいますので、ぜひ最後までプレイしてみてくださいね!
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