DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY」追加公演前に気持ちを高めよう
昨年、Mステでの無音ダンスパフォーマンスや豪華ダンサーとコラボした『(RE)PLAY』のMVが話題を呼んだ三浦大知。2016年9月から開催している「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY」の追加公演が1月22日に国立代々木競技場第一体育館で開催されます。追加公演発表からすぐにチケットはソールドアウト! ミーティアではこの追加公演のライブレポート掲載が決定しました! 今回はライブレポート掲載を記念して、「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY」参戦前に知っておきたい見どころを紹介します。
三浦大知ライブツアー(RE)PLAYのみどころ
2016年9月から11月まで全国15カ所 計17公演でライブを敢行した三浦大知。今回の追加公演が初参戦の方もいるかと思いますので、激しいネタバレは無しで見どころをお伝えしましょう!
まず、三浦大知がライブMCで語った、今回のツアーの見どころをまとめました。
1.何度も何度も繰り返し「リプレイ」したくなるようなツアー!
三浦大知のライブツアーは回を重ねるごとに進化します。さらには、1度見たらもう一回あのパフォーマンスを見たい! あの歌を聞きたい! となるのが三浦大知ライブの特徴です。
特に今回はシンプルに歌とダンスを見せることに力を入れています。ツアーを重ねてファンの反応を見ながら、修正やアレンジも加えていきますから、集大成となる1月22日は今までのライブとはまた違った三浦大知が見れることでしょう。
下記の動画はFolderで一緒だった満島ひかりとの対談動画です。満島ひかりも三浦大知がツアー内でライブを重ねて、進化していくと語っています。
出典;YouTube
2.過去のツアーでやってきた演出のいくつかを「リプレイ」している!
今回の「(RE)PLAYライブツアー」はその名の通り、過去にライブでやったパフォーマンスやMVのリプレイをしているパフォーマンスが随所に散りばめられています。三浦大知といえば2016年「ダンスパフォーマンスがすごい人」というイメージでメディア紹介されることが多く、新規ファンもたくさん増えた1年でした。このことから、新規のファンはライブ初参戦で三浦大知のパフォーマンスに圧倒される。昔から応援しているファンは、過去のパフォーマンスが蘇るようなリプレイ演出に、かつての思い出や、三浦大知の成長を感じられるというライブになっています。誰が見ても楽しめるライブということで、ファンを意識した内容になっていますね!
3.このツアーでしか披露していない新曲有り! ライブに「リプレイ」参戦しないと聴けない楽曲がある!
上記でリプレイ演出があると書きましたが、もちろんそれだけでなく新しい要素もあります。それは新曲披露です。数曲どこにも公開していない新曲を披露しているのですが、これはライブツアーに来ないと見ることができません。そのうちの1曲は1月18日にリリースされた『EXCITE』です。『EXCITE』をいち早く生で見れるのがこのライブなので、目に焼き付けたい見どころですね!
出典;YouTube
三浦大知ライブツアー(RE)PLAY バックダンサーも注目
三浦大知といえば日本を代表するダンスボーカリストです。特に2016年はダンスがフィーチャーされた1年でした。そんな三浦大知のダンスパフォーマンスを一緒に作り上げるバックダンサーの存在も忘れてはいけません。
SHOTA(@afroshota)
POPINチーム「AFROISM」のメンバーとして活動。国内のコンテストで数々の優秀な成績をおさめる。一方その器用さを生かし、三浦大知をはじめ、KREVA、倖田來未 、SPEEDなどのバックダンサー、振付け、ディレクションまでも手掛け、芸能界とダンスシーンの架け橋的な役割を担ってきたダンサーです。三浦大知が17歳で再ソロデビューした時から一緒にダンサーとして関わっているので、10年以上の付き合いになりますね。メジャーシーン、アンダーグラウンド両方でリスペクトされているダンサーです。
PURI(https://www.instagram.com/puri0621/)
R&BHIPHOPを得意とするダンサー。LAに単身渡米し帰国後、三浦大知はじめKREVA、BoA、ナオトインティライミ、W-inds.、V6などアーティーストのバックダンサーや振付け、そして各地でワークショップ、ショーの出演、など多岐にわたる活動を展開する人気ダンサーです。s**t kingzなど人気ダンサーを抱える「En Dance Studio」のダンサーディレクションも担当しています。
Shingo Okamoto(@ShingoOkamoto1)
三浦大知のバックダンサーとしてファンの間でも認知されているダンサーです。元々、広島でダンサーをしていましたが、三浦大知のツアーダンサーに呼ばれ、このことがキッカケで東京に上京して今の実績につながっています。Mステで話題を呼んだ『Cry&Fight』の振付をしたのも彼ですね。周りからストイックなダンサーだと言われ、しっかりした体幹の持ち主だからこそ魅せれるダンスが魅力的です。
Taabow(@Taabow0919)
人気若手ダンスチームSAGGAFLIKKAのメンバーで、ミーティアでも多く取り上げているSKY-HIのバックダンサー(SUPER FLYERSR)のMoney、TAK-YARDと同じダンスチームです。三浦大知を始めSEVEN、2NE1、BIGBANG、工藤大輝、AKB48、高橋みなみ、KEITA/川畑要、V.I、関ジャニ∞、CODE-Vなどの振付やPV出演をしています。注目のダンサーです。
KANATA(@obakanata)
キッズの頃から活躍していたダンサーで、注目の若手女性ダンサーです。JAZZとHIPHOPを両方やっていたので、表現力のあるダンスをします。三浦大知のコアバックダンサーであるs**t kingzのOguriとNOPPOのレッスンを受けていたことと、三浦大知のライブを見に行っていたほど憧れを持っているという経緯があるので、三浦大知イズムを強く持っているダンサーです。
ERI(@19Eringi)
大阪から来た女性ダンサーです。May Jのツアーダンサーやlolのダンサーとしても活躍しています。関西のダンサーはダンステクニックにこだわり持つイズムがあるので、ERIもJAZZからHIPHOPまで踊りこなすダンサーです。モデルのようなきれいなビジュアルも魅力的なダンサーですね。
三浦大知ライブツアー(RE)PLAYチケット座席問題
追加公演の会場「国立代々木競技場第一体育館」は大きな会場です。そうなると気になるのは座席ですよね。チケットの席番号を見て一喜一憂した方も多いのではないでしょうか? ステージに近ければ近いほど神席! と思うかもしれませんが、三浦大知ライブはステージに近い=神席というわけではありません。近くても遠くてもそれぞれ楽しみ方があります。
近ければ!
イメージ通り、近くで三浦大知が見れますし、表情、息遣い、ダンスの迫力、ステップを踏む音などライブならではの臨場感を味わえます。
遠くても!
ステージ全体を見渡すことが出来て、ライブ演出を細かく見ることができます。三浦大知のライブはダンス&ボーカルですので、ダンスパフォーマンスがどういうフォーメーションで動いていてとか、照明がここで当たってなど、アーティストや制作側のこだわりがこもった演出部分をじっくり見れるのが、引きで見れるステージから離れた席の特権なんです。
それぞれの席で、ライブの見方や楽しみ方があるので、お手持ちのチケットに書かれている席で存分に三浦大知ライブを楽しみましょう!
ついに迫ってきました! 「DAICHI MIURA LIVE TOUR 2016 (RE)PLAY」in 国立代々木競技場第一体育館。2016年の三浦大知集大成が見れるライブです。もしかしたら、この日だけの演出もあるかもしれません。なんにしてもファンの皆さんも気持ちを高めたいですよね。この記事がライブ前に気持ちを高めたり、話題のネタになってくれれば筆者はとても嬉しいです。三浦大知の(RE)PLAYライブツアー盛り上がりましょう!
SHARE
Written by