トレーニングってなかなか続かないですよね。ムキムキのボディやシックスパックに憧れはするけど、ジムに通っても家で何かはじめてもたいてい続きません。ぜい肉は増える一方です。
RIZAP or NOT?
もう我々に残された選択肢は、ライザップへ行くか、諦めるかの2択なのでしょうか?
答えは否!諦めるのはまだはやいでしょう。
想像してみてください。
トレーニングをあたらしく「はじめる」と、そこに「終わり」が訪れます。そこで、何かをはじめるのではなく、すでに日常で使用している道具をあるものに「変える」というアプローチはいかがでしょうか?
日々を何気なく過ごすなかで、自然と身体が引き締まったら最高じゃないですか?
5つほど、これが変わったらどうだろう…と考えてみました!
靴
例えば普段履く靴を
鉄下駄にチェンジ。近所のコンビニにペヤングを買いにいくだけで足がムキムキになります。
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ニットキャップ
たとえば寒い冬には欠かせないニットキャップ。一度かぶりはじめると毎日かぶりたくなります。髪の毛をセットしなくて良いし、すごく楽ですよね。
このニットキャップは
ヘッドハーネスにチェンジ。
ラグビー部出身の方は馴染みがあるかと思います。あいにくちょっと頭は寒いですが、首が太くなるのでマフラーがいらなくなると思います。
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座椅子
これまた冬のこたつライフには欠かせない座椅子。いろんなものがありますが
腹筋台にもなる座椅子、その名も「腹筋くんSmart!」ならばテレビ鑑賞から即座に腹筋ワークアウトへ移行できます。
「倒れるだけで腹筋ワンダーコアを買ってみたけど結局座椅子として使っている」という声もよく聞きますので、それならこっちのほうが良いかと!
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キーボード
デスクワーカーならば間違いなく毎日触れているキーボード。
これは
タイプキーがすべてミットやサンドバッグになったものに変更。
残念ながら非売品ですが、実際の使用風景はこんな感じ。「お世話になっております」って打つだけでなかなかの運動になります。
指
毎日使う、というよりも身体の一部である指。
ここに握力強化エクステンサーを装着。若干ものが持ちづらくなってしまいますが、ラケットスポーツやギター、編み物にも欠かせない握力がどんどん高まっていきます。
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握力が最強、で思い出すのはレッドホットチリペッパーズのベーシスト、フリーですね。中学生の頃、彼の握力が170キロあるときいて驚愕していましたが、キロじゃなくてポンドだったってことを今知りました。(170ポンドだと約77キロ。それでもすごい!)
自分が変わるのはものすごくパワーが必要だけど、道具を変えるのは一瞬
やはりベーシストはムキムキでありたいことを確認したところで、そこに至る道はさまざまです。
トレーニングは何やっても続かないなぁ、という方はぜひご紹介した5アイテムを試してみてくださいね!
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