お笑い芸人や俳優、モデルなど話題の芸能人YouTuberを紹介します
新型コロナウイルスの影響でエンタメの自粛を余儀なくされ、家で楽しめる娯楽のひとつテレビ業界なども放送中止といった対応に追われています。そんな中で、2020年3月には続々と芸能人がYouTubeチャンネルを開設し話題になりました。こんな状況だからこそ彼ら/彼女らのチャンネルを見て笑顔になってほしい…ということで、話題の芸能人YouTuberを紹介します。
おすすめの芸能人YouTuberを紹介!
カジサック
最初に紹介するのは、先駆的な存在であるカジサックことキングコングの梶原雄太。2018年10月1日に「カジサック」としてYouTuberデビューを果たし、2019年12月末までにチャンネル登録者が100万人に到達しなければ芸能界を引退すると宣言。2019年7月にはすでに目標の100万人は超え、改めてカジサックの緻密な戦略と努力の凄さを感じさせられました。カジサックの動画では家族との日常動画や南海キャンディーズの山里亮太やメンタリストのDaiGoなど著名人をゲストに迎えた対談動画を主にコンテンツの主軸においており、梶原雄太とは違う一面を見ることができます。言葉巧みなトークスキルは芸人というところで、10分以上の対談動画であっても所々にオチを挟んでくれるので、退屈することなく見られるのはカジサックチャンネルの魅力と言えるでしょう。
宮迫博之
半年間の謹慎期間を経て2020年1月にYouTubeにチャンネルを開設した雨上がり決死隊の宮迫博之。現在はYouTube活動に注力しており、ほぼ毎日という投稿頻度で高いクオリティの動画を投稿しています。謹慎前は『雨上がり決死隊のトーク番組 アメトーーク!』(テレビ朝日)や『行列のできる法律相談所』(日本テレビ)などで司会を務めていたように、芸人を代表する存在ということで人望は厚く、YouTuberのヒカルやレペゼン地球らとのコラボも行っています。YouTubeでもお決まりの挨拶である「宮迫〜ですッ!」は健在で、常にテレビで見ていた筆者にとってYouTube上で見られるなんて嬉しい限りですね。
江頭2:50
2020年2月にYouTubeを始めた江頭2:50。チャンネルを開設してから2ヶ月半にも関わらず、すでに登録者が200万人を超え、現在も増加の一途を辿っています。なんと開設9日で100万人を突破したのは嵐のチャンネルに続いて日本では2番目の快挙とのこと。江頭といえば、やはり黒のスパッツに上裸というスタイルですが、YouTubeでももちろんそのスタイルは継続。昨今のテレビでは難しい企画であっても、YouTubeであれば比較的自由にやれてしまうので、江頭自身の強みを活かせる尖ったコンテンツとの相性は抜群です。見る人を選ぶチャンネルではありますが、ハマる人はとことん沼にハマることでしょう。
佐藤健
いま勢いのある俳優のYouTuberといえばこの人、佐藤健でしょう。2020年3月21日にチャンネルを開設し、チャンネル登録者はすでに177万人と200万人の大台に迫る勢い。佐藤健の動画は、神木隆之介、桜田通、渡邊圭祐といった俳優仲間とのドライブ動画を投稿しており、リラックスした彼らの貴重な姿を見ることができます。また「彼氏感」がすごいと公式LINEでのアプローチも話題となりましたが、引き続きYouTubeでも存分に発揮されています。
速水もこみち
2019年6月にチャンネル「M`s TABLE」を開設した速水もこみち。俳優として活躍する傍ら、2011年から『ZIP!』内の料理コーナー「MOCO’Sキッチン」で、オリーブオイルを駆使した料理を披露するなど、料理家としての才能も発揮。コーナー終了に伴いYouTubeに拠点を移し、得意の料理動画を配信しています。概要欄にはレシピが載せられており、すぐに真似できるのも魅力。過去に作った料理も映像と字幕を通して見られるのもいいですよね。この機会に料理に目覚めてみるのもありかもしれません。
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