10月26日に『僕は君のアジテーターじゃない』、『クライマックス』を含む1st EP『トーキョーカオス e.p.』をリリースした焚吐。
12月2日、デビュー一周年を記念して配信されたツイキャスで弾き語りやトークを披露後、新作アルバムの発売を告知。そして、突然の新曲制作発表が行われた。ファンには嬉しいビッグ・サプライズであった。
新曲のテーマは「池袋」。池袋は2016年の夏には60本もの弾き語りライブを開催した、彼にとっては縁の深い街でもある。
(池袋での弾き語りライブの様子。一度も休むことなくこなした焚吐は細身の割に、タフである)
(丁度一年前の12月2日、リリースされた『オールカテゴライズ』。アニメ『ヤングブラック・ジャック』エンディングテーマ)
ツイキャスでアナウンスされたのは、新曲制作開始とテーマのみ。リリースの有無は明らかになっていない。
若干、十九歳の焚吐が池袋の街を題材にどのような曲を作るのか?サプライズ制作発表のその後が非常に気になるところ。続報が入り次第、MEETIAでお伝えしていく。
焚吐 / たくと
1997年2月20日生まれの19歳。東京都出身。某有名芸術学部在学中。
小学4年生でギターに目覚め、1年後には自分で゙歌を作るようになりストックは既に100曲にのぼる。
2012年、ビーイング主催「トレジャーハント~ビーイングオーディション2012~」において審査員特別賞を受賞。
独自の世界感を持つ歌詞、そして繊細さと透明感を併せ持つガラスの歌声は聴く者を一瞬で引き込む魅力をもつ。
twitter:@official_takuto
公式サイト:http://www.takuto-official.com/
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