バンド・それでも世界が続くなら、ベルウッド・レコードへ移籍を発表

“それでも世界が続くなら”が、ベルウッド・レコード内「ROCKBELL records」に移籍し、2ndシングル「狐と葡萄」をリリースすることが発表された。

“それでも世界が続くなら”は昨年7月にメジャーから自主撤退、自主レーベルの立ち上げも拒否し、無所属として活動していたが、今作よりベルウッド・レコード内「ROCKBELL records」に移籍し、2ndシングル「狐と葡萄」を、数量限定のワンコインシングルとして、7月20日にタワーレコード各店舗にて限定リリースする。「狐と葡萄」とは、イソップ童話の中でも特に心理学で用いられることで有名な心理学用語の「合理化」を意味する童話。リード曲の「狐と葡萄」は、少年時代の原体験から、大人になっても苛まれ続ける人間の、半生とその続きが描かれた楽曲となっている。

■それでも世界が続くなら タワーレコード生産限定ワンコイン シングル「狐と葡萄」

発売日：2016年7月20日（水）
価格：463円 ＋税
品番：BZCM-10005
収録曲：1、狐と葡萄 2、弱者の行進 3、僕らに許された時間