突如現れた少年院出身アイドル 戦慄かなの
みんなのことラーメンと同じくらい好きだよ pic.twitter.com/pDiOTe5NYK
— 戦慄かなの (@CV_Kanano) March 9, 2019
昨今人気が急上昇、メディアに露出する機会も多くなってきた戦慄かなのさん。
ぱっちりした目で、まさにドールフェイス。
スーパーかわいい。
そして彼女が紹介される際には必ず「少年院出身」という説明が付き、視聴者にインパクトを与えます。
2018年9月に吉田豪さんの「猫舌SHOWROOM」(火曜)に出演し、2時間たっぷり自身のことをお話しした後、2018年10月にはフジテレビ系列の深夜番組「アウト×デラックス 」に出演。
「その人の指を噛めば性格がわかる」と言い、出演者の指を噛み、マツコ・デラックスさんを驚愕させました。
そして見事「アウト軍団」として認定を受け、度々同番組に出演中です。
今回は彼女の少年院にいた過去、また現在は3つの顔を持つ現在の彼女の活動をまとめました。
ぜひ、彼女の魅力を知ってください!
戦慄かなの 少年院までの過去
元々暴力的な母親のもとに生まれた戦慄かなのさん。
幼いころは母親がよく父親に暴力をふるっていたのだそう。
そして彼女の小学校入学と同時に、両親が離婚。
離婚後は彼女ら姉妹は母親に引き取られ、その暴力の矛先は姉妹に向かいます。
日頃から育児放棄と虐待を受け、体には常に傷がある状態、また満足な食事や清潔な寝床などは与えられないまま過ごすことに。
そして、中学ではその身なりからいじめの対象となり、中2でついに飛び降り自殺を図ります。
幸い助かりましたが、その後も彼女を取り巻く家庭環境は特に変わることなく、私立の高校に入学。
しかし高校では犯罪に走り、早々に自主退学。
同時に歌舞伎町や池袋などに出入りしJKビジネスに手を染め始めます。
JKビジネスとは、街でスカウトした女子高生にはいてもらったパンツを、1枚8,000円で売っていたのだそう。
月100万円の売り上げは当たり前、多いときは月300万円の売り上げに。
ただそのような生活も長くは続かず、JKビジネスが警察に見つかり逮捕。
そこから約2年間、少年院で過ごしました。
最初は少年院でも反抗し、暴れまくっていた彼女ですが、熱心な先生の指導などにより自身と向き合い、そして教養を身につけて過ごしたのだそう。
そして出所後は自身の夢を目指し、アイドルオーディションや大学受験の経験を経て、現在に至ります。
そして今や3つの顔を持つマルチなアイドルに。
以下で現在の戦慄かなのさんの活動を見てみましょう。
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