6.GReeeeN/桜color
2013年に発売されたGReeeeNの『桜color』。まだ新しい曲ですが、桜ソングとして注目を集めています。
GReeeeNの歌声には胸が締め付けられるような思いになりますね。
それに加えてMVのストーリーが歌詞と絶妙に合っていて良いです。青春を語るにはGReeeeNは外せません。
7.嵐/サクラ咲ケ
嵐の桜に関する曲と言えば『サクラ咲ケ』です。
城南予備校のCMソングとして起用された同曲は、軽快なポップサウンドが特徴で桜ソングとしては爽やかすぎるくらい。とにかく気分爽快になる曲です。
メンバーのソロパートと櫻井翔のラップが見どころでしょうか!
8. 宇多田ヒカル/桜流し
宇多田ヒカルにはSAKURAドロップスもありますが、少しテイストの違った桜ソングとして取り上げてみました。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌としても有名な同曲。ピアノソロが本当に心地よい曲です。
桜流しとあるように少し儚さを感じさせる曲で、「死」や「愛」など重いテーマを扱っています。
主題歌の担当が決まった際、監督からの進言で映画の展開を知ることなく制作したそうですが、映画を観終わった後の虚無感とが調和していたのを覚えています。
9.いきものがかり/SAKURA
メジャーデビュー曲『SAKURA』は、いきものがかりの代表曲です。
この曲は、主人公の心情描写と情景描写が巧妙に描かれていて、それに切ないメロディが加わることで美しい曲になっています。
この曲以外にもいきものがかりは季節感のある曲をたくさん書いていますよね。
邦楽が大好きだというグループだからこそ日本独特の季節の捉え方を大切にしているのかもしれません。
10.AKB48/桜の木になろう
こちらはAKB48の20枚目シングルの『桜の木になろう』です。ドラマ『桜からの手紙 〜AKB48 それぞれの卒業物語〜』の主題歌でもありました。この曲もAKB48の桜ソングとして定番になりつつありますね。
新しい道に進もうとしている人へ、背中を押してくれる応援ソング。背中を押してあげる側からの視点で書かれた曲という点に注目です。
あなたにとって帰れる場所はありますか?各々にとっての愛の場所を考えさせられる曲です。
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