桜ソング・春の歌まとめ15曲! 定番曲から最新曲まで 出会いや別れの季節にぴったりの音楽を紹介
2月も終わりを迎え、そろそろ出会いと別れの季節がやってきますね。気温も暖かくなってきて、春を感じさせる陽気になってきました。卒業式や入学式などの節目の季節でもありますね。この季節になると街の有線やお花見等で桜ソングを歌ったり聞いたりする機会も増えてくるのではないでしょうか。今回は、定番中の定番曲から最近の曲まで紹介していきます!
1.スピッツ/チェリー
スピッツの桜ソングといえば、ご存知『チェリー』です。
1996年にオリジナル盤が発売されてから現在までカラオケの定番曲として人々に愛されています。PUFFYや福山雅治など多くのアーティストにもカバーされていますね。毎年、桜ソングのランキングでは上位に支持されています。
青春時代の甘酸っぱい思い出とともに何だか春の訪れを伝える暖かさも感じさせる曲です。
桜ソングの定番として語り継がれてる名曲です!
2.YUI/CHE.R.RY
「恋しちゃったんだ〜」というフレーズでおなじみYUIの『CHE.R.RY』。
当時のYUIには珍しく王道のストレートな恋愛ソングを歌っていたので驚いた記憶があります。
この曲はちょうど今くらいの季節に「au LISMO」のCMソングとして流れていましたね。
筆者の世代の中には桜ソングといえばこの曲を挙げる人も多いのではないでしょうか。
メールのやり取りの中に女性の恋心がぎゅっと詰め込まれています。
3.コブクロ/桜
コブクロがインディーズ時代に発表した曲ですが、爆発的な人気を博したのは再収録された2005年以降です。日本レコード大賞の金賞を受賞するなど当時はすごかったですよね。
なんと高校の国語の教科書にも掲載されたことがあるとか。
桜という曲名ではありますが、冬の寒さに負けないよう強く成長してほしいという思いが込められた曲になっています。
黒田俊介と小渕健太郎の絶妙なハーモニーを存分に感じてください。
4.森山直太朗/さくら
こちらも桜ソングとして必ず上げられる森山直太朗『さくら』。卒業式にもよく歌われています。
森山直太朗の圧倒的な歌声に言葉一つ一つが頭に染み込んでくるような感覚に。
20年以上経った今でもこの時期を代表する曲として歌い継がれているなんて名曲ですよね。
5.FUNKY MONKEY BABYS /桜
FUNKY MONKEY BABYSの『桜』は比較的新しい桜ソングですが、すでに定番曲と言えるほど定着しています。
毎回話題になるジャケットにはチュートリアルの徳井義実を起用。
春という季節を境に恋人への思いを再確認する歌ですが、卒業式にも歌われることが多いみたいです。
実際に筆者の卒業式ではこの曲が流れてました!
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