9月17日(土)、チームスマイル・豊洲 PITにて「Power Into Tohoku!2016 Special Live」が開催された。
震災における「こころの復興」と、支援活動の「継続性」確保を目的に作られたイベント会場、豊洲PIT。この日の出演者は BOYFRIEND、Boys Republic、CODE-V、Apeace、TRITOPS*、UNIONE、BEE SHUFFLEの7組と豪華なラインナップに!
この「Power Into Tohoku!2016 Special Live」は音楽を通じて被災地の支援に繋げる。風化させることなく、みんなの想いを被災 地に伝え、元気と勇気を与えるをテーマに掲げておりプロジェクトの売上の一部は「“わたしの夢”応援プロジェクト」に寄付されるとのこと。
今回MEETIAでは、本イベントに出演し10/2に中野サンプラザでのワンマンコンサートを控えているCODE-Vに楽屋での撮影許可を頂だいた。
本番前の貴重な姿と、熱いステージの様子をまじえながらイベントの様子をお届けします。
オススメ記事:CODE-V、CROSS GENE、MR.MR、ROMEO、TRITOPS「K-POPアーティスト、リーダーのホンネ、末っ子のホンネ」まとめ読み
CODE-Vといえば、日本拠点に活動を行う韓国出身のボーイズグループ。とにかく日本語が驚くほど堪能で楽屋でもスタッフとは流暢な日本語で会話を繰り広げていた。活動も積極的に日本アーティストとの対バンを果たすなど、その存在はK-POPアーティストの中でも異質な存在となりつつある。
なぜそれほどまでに日本語が話せるようになったのかメンバーに尋ねたところ、「僕たちには韓国人のスタッフがついてなく、メンバーと話すとき以外は全て日本語での会話なんです」とリーダーのサンウは語った。
この日のステージ時間は20分。決して長い出演時間ではないがステージを100%成功させるという気迫がメンバーからも溢れていた。
緊張しながら準備を進めてはいるが、カメラを向けるとカメラサービスを忘れないサービス精神も兼ね備えている。
常に明るく楽しいムード作り上げる。そんな親近感もCODE-Vの魅力の一つである。
この日のセットリストを見ながらMCの言葉一つ一つをメンバー通しで確認し合う姿はとても印象的だった。その打ち合わせはMCでの言葉の端々やトークのタイミングの取り方、ダンスフォーメションの確認などかなり細部にまで渡っていた。
next page-
本番に近づきアカペラのリハーサルも
SHARE
Written by