Opal SunnのデビューEP『Part 1』が本日3月10日に国内でリリースされました。

ベルリンの新鋭Opal Sunn、待望のデビューEP

Opal Sunn



Opal Sunnは、Al KassianとHiroaki OBAによるプロデューサー、ライブユニット。2015年にベルリンで結成され、多数のハードウェアを駆使した即興性の高いライブセッションが高い評判を呼んでいます。

2015年から2016年にかけて制作された4曲を収録したデビューEP『Part 1』は、昨年Al Kassianによるリリース『Diamonds on Jupiter』で注目を集めたロンドンを拠点とする新興レーベル「Planet Sundae」からの二作目としてリリース。ディープハウスを主軸としたクールなサウンドは、下記のSoundcloudで現在全曲視聴することが可能となっています。

なお、『Part 1』の続編『Part 2』も今季中のリリースが予定されています。昨年は『RAINBOW DISCO CLUB 2016』でのパフォーマンスが国内で評判を呼びましたが、ベルリンはもちろんヨーロッパでの存在感も着実に増加中。2017年の活動が注目されるユニットです。




Opal Sunn『Part 1』ジャケットアートワーク

「Planet Sundae」オフィシャルコメント
春の温かさが満ちる幾分か前、まだ遠く冷たい太陽がPlanet Sundaeに明日への影を示す頃、そしてAl Kassianの”Diamonds of Jupiter”が依然として惑星の軌道上を進むその時、我々は2017年の行き先を遠く離れた星座に定めた。私たちはOpal SunnのデビューダブルEPの1作目を親愛なるあなた方に紹介出来る事を誇りに思います。Hiroaki OBAとAl Kassianのこの作品は2015年から2016年にベルリンで録音され、日々の激しい光とダンスフロアでの突風との境目を率直に目指したものです。

■Opal Sunn『Part 1』

発売日：2017年3月10日（金）
レーベル：Planet Sundae
形式：アナログ12インチ

収録曲：
A1.Pluto
A2.Opa
B1.Ether
B2.Dinamo