夏うたおすすめ曲特集2020年 とにかくアガる！邦楽/洋楽別

打上花火 / DAOKO × 米津玄師

2017年にリリースされたDAOKO × 米津玄師の「打上花火」。
アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」の主題歌に起用されています。
近年の邦楽シーンの中で、言わずと知れた大きなインパクトを与えた人気曲。
これを機に彼らの知名度もさらに上がったように思えます。
DAOKOと米津玄師、双方にとって大きなターニングポイントになった一曲なのではないでしょうか。

ピアノの旋律と2人の透き通った歌声により、幻想的で儚い世界へ一気に惹き込まれてしまいますね。夏の夜に聴きたい一曲です。

GO GO サマー! / KARA

2011年にリリースされた韓国アイドルKARAの「GO GO サマー!」。
嬉しいことに日本語曲がオリジナルバージョンとして制作されています。（韓国では2014年に韓国語版をリリース）
MusicVideoではパラパラダンスを披露し、“カラパラ”と当時話題を呼びましたね。
恋に憧れる女の子の気持ちを歌った、可愛い歌詞にも注目です。

GO GO Summer oh oh oh
ギリギリまで Keep on going!
あきらめちゃダメよ もっともっと I wish

シャナナ☆ / MINMI

2007年にリリースされたMINMIの「シャナナ☆」。
2007年のトリニダード・トバゴで開催されたカリブの音楽大会、「ソカ･モナーク」への出場のために制作された楽曲を日本語版にアレンジした本曲。
上記の大会では合計10万人以上もの観客の前でパフォーマンスしたとのこと。すごい数です。
今や彼女はアメリカLAに移住しているそうで、日本を代表する世界で活躍するアーティストとして名を馳せています。

レゲエを得意とするアーティストなので、「サマータイム！！」や「真夏のオリオン」など、ほかにも夏にぴったりなおすすめ曲がたくさん楽しめます。

ミュージックアワー / ポルノグラフィティ

2000年にリリースされたポルノグラフィティの「ミュージック・アワー」。

当時のポカリスエットのCMキャンペーンソングに起用されました。
彼ら自身のラジオ番組で実際にあった話にヒントを得て作成された本曲、なんとポルノグラフィティの3枚目のシングル！
かなり初期の段階からこんなにもヒット曲を飛ばしていたのですね。（確かに代表曲「アポロ」は彼らのデビュー曲ですもんね。）
サビになると誰もが浮足立った気持ちになってしまう、そんなアガる夏うたです。