5.シンリズム
1997年生まれ。作詞・作曲・編曲はもちろん、ボーカル、ギター、ベース、キーボード、ドラム、シンセサイザー、トロンボーン、プログラミングなどあらゆるパートをひとりでこなすマルチプレーヤーにしてシンガーソングライターである彼の音楽性は縦横無尽。ロック、ファンク、ソウルなどあらゆるジャンルを取り込み見事なポップスに落とし込む手腕は若手の中でも抜きん出ていると言えるだろう。
シンリズム『FUN!』(Official Video)シンリズムオフィシャルウェブサイト
6.さかいゆう
さかいゆう『ジャスミン』(Official Video)
さかいゆうオフィシャルウェブサイト
7.TK from 凛として時雨
いわずと知れたロックバンド・凛として時雨のTKによるソロプロジェクト・TK from 凛として時雨。エモーショナルな感情が美しさと混ざり合い、絡み合い、何度聴いても飽きることのない素晴らしいサウンドとして結実している。彼の楽曲群は、『PSYCHO-PASS サイコパス』や『91Days』など人気アニメーション作品のテーマソングにも多く起用されているが、いずれも楽曲が世界観を何十倍にも押し広げているという印象で、彼の楽曲が主題歌になると思わずその作品もチェックしてしまいたくなるほどだ。
TK from 凛として時雨『Signal』(Official Video)
8.星野源
男性ソロアーティストを語る上でやっぱりこの人ははずせない。『恋』は2016年を代表する国民的なヒット曲となり、これからも日本中の老若男女から愛され続けるナンバーとなるだろう。まだ小さい子どもから、学生たち、サラリーマンから主婦、お年寄りまで、みんなが好きになれる楽曲は今の時代本当に珍しく、それをつくりあげてしまった星野源は本当にすごい。今後の展開にも要注目。
星野源『恋』(Official Video)
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