2016年世界的に大ヒットとなった「PPAP」。最近ではさだまさしがPPAP動画を公開し話題を呼びましたが、そのさだまさしのPPAPを超える気合いが入りすぎているPPAPがWEB上で公開され注目を浴びています。
邦楽、伝統芸能の普及に一役買えればという思いです。
と、添え書きとともにYoutubeに投稿されたのは国立劇場で披露された「国立劇場版PPAP」です。
ではその話題の動画を見てみましょう。
正式な曲名は『PNSP(ペンヌリサンポーサンポーペン)』、伝統楽器の笛の、小鼓、大鼓、太鼓、三味線と和楽器でアレンジされたPPAPもまたいいものですね。
三代目杵屋佐喜はTwitterにて日本の音楽に興味を持って頂きたいと語っています。
これを観て少しでも長唄、日本の音楽に興味を持って頂き、劇場に足を運んで下さるお客様が増えるのであれば、本当にありがたいことです!https://t.co/j3aLnlFxiQ @youtubeより
— 三代目 杵屋 佐喜 (@kineyasaki) 2017年1月15日
次はどんなPPAPが登場するか楽しみですね。
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