元新宿歌舞伎町No.1キャバ嬢。社長・モデルとしてマルチに活躍する愛沢えみりとは
伝説のキャバ嬢として知られるエンリケや門りょうなどキャバ嬢を引退後にマルチに活躍を見せていますが、もうひとり忘れてはいけない元キャバ嬢がいます。それは、キャバクラの聖地とも言われる新宿歌舞伎町でNo.1キャバ嬢として名を馳せた愛沢えみり。現在は株式会社voyageの代表取締役、モデル、YouTuberなど幅広く活躍している彼女。本稿ではYouTubeを中心に彼女の魅力を紹介していきます。
愛沢えみりプロフィール
愛沢えみりは、1988年9月1日生まれ神奈川県出身の元新宿歌舞伎町No.1キャバ嬢、ファッションモデル、実業家、YouTuber。愛車はロールスロイスの最高級車と言われるファントム(価格はなんと約5500万円程度とのこと)。
18歳の頃に神奈川県横浜市のキャバクラで初めてキャバ嬢としてスタートさせました。その後いくつかのキャバクラ店を転々とし、2014年に新宿歌舞伎町にあるキャバクラ「フォーティーファイブ」へと移籍。一晩で3000万円を超える売上を記録するなど新宿歌舞伎町No.1キャバ嬢として名を馳せました。2019年3月には惜しまれながらもキャバ嬢引退。
2012年10月より『小悪魔ageha』(主婦の友社)の専属モデルとして起用され、過去には「Girls Award」への出場も果たすなど、モデルとしても人気です。2013年には自身初のアパレルブランド「EmiriaWiz」を立ち上げ、2016年には新宿に実店舗をオープン。ネット販売のみで月商最高2億5000万円もの売上を達成しました。そのほか、株式会社voyage代表取締役として、美容クリニック「VENUS BEAUTY CLINIC」やキャバクラ「FOURTY FIVE」のプロデュースなども行っています。
2014年には初の写真集『愛沢えみり ファッション&ビューティーブック Emiri』(主婦の友社)を発売。その後も『キャバ嬢社長 歌舞伎町No.1嬢王 愛沢えみりとしての生き方』(主婦の友インフォス情報社)や『前を向く力 なにもない私が結果を出せた理由』(総合法令出版)など数々の著書を出版しています。
愛沢えみりはYouTubeチャンネルも人気
2019年3月にYouTubeチャンネル「愛沢えみりキャバ嬢社長MyLife」を開設。2021年2月17日現在でチャンネル登録者は約37万人となっています。定番のメイク動画からルーティン動画、質問コーナーに至るまで、様々なジャンルを投稿しています。テレビでも愛沢えみりの私生活や素顔が映し出されて話題となっていましたが、YouTubeではより彼女のことを知ることができるはず。ここではおすすめの動画を紹介していきます。
【キャバ嬢メイク】現役時代のフルメイクをご紹介します💓
2019年にキャバ嬢を引退した愛沢えみりが、現役時代のメイクを再現する動画。YouTubeではもはや定番中の定番と言えるメイク動画ですが、キャバ嬢のしかも元新宿歌舞伎町No.1ともなると、視聴意欲が一気に掻き立てられるのではないでしょうか。動画では「涙袋を作らない」「下つけまをつけない」といった愛沢えみりならでのこだわりも紹介されています。お客さんとの関係性が重要とされるキャバクラ業において、トップを走ってきた彼女のメイクは必見です。
【1日密着】仕事の日の私のリアルな1日をご紹介💛
こちらも多くのYouTuberが投稿している密着動画。愛沢えみりの忙しい一日が約16分の動画に凝縮されています。毎朝100〜150件もの仕事関係のLINEに目を通すことから始まり、自身がプロデュースするクリニックやブランドの打ち合わせ、雑誌の撮影などを行い、自宅に着くのが24時半。多忙にも関わらず、常に笑顔を絶やさず仕事をしている姿が印象的で、だからこそ成功することができるのでしょうね。キャバ嬢と聞くとどこか抜け目のない印象を与えてしまいがちですが、合間にお菓子をひたすら食べ続けたりとお茶目な部分もあり、親近感を覚えます。
【ルームツアー】テレビでも公開したことのないお部屋もYouTubeで初公開🏠✨
家賃が100万円を超えるとテレビで紹介され話題となった愛沢えみりの家を紹介する動画。すでにテレビでも公開された部屋からこの動画で初公開となる部屋まで紹介されています。動画内でパリやオードリー・ヘップバーンが好きで、ヨーロッパ風のインテリアで揃えていると語っており、統一感のある部屋には並々ならぬこだわりが感じられます。それにしてもブランド品がずらりと並ぶベッドルームは圧巻ですね……。
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