Czecho No Republic(チェコ ノー リパブリック)は武井優心(Ba&Vo)山崎正太郎(Dr&Cho)八木類(Ga&Synth&Cho)砂川一黄(Ga&Cho)タカハシマイ(Ga&Cho&Synth)からなる5人組バンドだ。2010年に武井優心と山崎正太郎が中心となり結成された。そんな結成の中心となったBa&Voの武井は元Veni Vidi Viciousのメンバーでもある。
音も顔も美しい…才色兼備バンドでもあるCzecho No Republic!!
Czecho No Republicはポップサウンドでありながらも、どこか幻想的な雰囲気がた漂う。シンセの音が独特の風味をつけているのだろうか? 音楽もMVもCzecho No Republicらしさ溢れるハイセンスな演出で、決して強引さは感じないが、気がつけばグッと彼らの世界へ引き込まれている。多彩に盛り込まれた様々な音やテイストは、メルヘンチックでアトラクション風でパーティーみたいで…表情豊かな曲調は、とにかく「飽き」が来ない。そんな実力&才能を兼ね備えた彼らだが、メンバーも美男美女なルックスで、悔しくなるぐらい羨ましい! GaとChoとSynthを担当する紅一点メンバーであるタカハシマイはモデルとして活躍する一面もあり、ファッションセンスも抜群でコーデを真似るファンもいるだとか…。そして、男性メンバーも写真を見ればお解りであろう、なかなかの甘いマスクの優しそうなオーラ漂うイケメン…。この華やかさは真似出来ない…!
Czecho No Republicの看板娘となったタカハシマイ
Czecho No Republic結成から6年。入れ替わり立ち替わりなメンバー構成ではあったようだが2013年に今の5人体制となった。2012年タカハシマイの加入により、Czecho No Republic「らしい」独特のおしゃれな世界観が100倍増したようにも感じる。可愛いというルックスは重々承知ではあるが、タカハシマイは小学6年生の頃に椎名林檎のファンとなり、そこからクセの強い音楽を好んで聴くようになったという。ファッション×音楽という今まで吸収してきたカルチャーや彼女自身のセンスがMVなどにも反映しているのではないだろうか? 彼女の構築された表現力は多くの人に認められ、スピッツの新曲のコーラスにも参加しているようだ。勿論Czecho No Republicはメンバー全員の実力、センス、そしてコンビネーションが生み出す、バンドという形。NEWアルバムのリリースも決定している彼らの活躍に目が離せない!
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