ライブ後半はゲストミュージシャンを招きいれたセッションコーナーだ。
「いまごろわかった」や韓国時代の曲『僕のほうが悲しい(韓国語ver)』を披露。
なかなかライブでは披露されることが少ない楽曲に会場ファンからも大きな歓声があがった。
この日はメンバーそれぞれがプロデュースを行ったソロコーナーも用意されていた。
観客から1名をステージ上にあげ、バラの花を持ったメンバーがその1人のために愛を歌うようなボーイズグループならではの演出も行われた。
最後の曲はファンへ愛との感謝を込めた尾崎豊の『I LOVE YOU』で場内を再びハーモニーで包みこの日の幕を閉じた。
今回のイベントはユニットライブということもあり、サンウ・ナロ・ルイの普段あまり見られないレアな姿を見せてくれたこともファンには喜ばしいことだったろう。またこのような機会があればユニットライブを行いたいと語るのはナロ。
きっと重ねるごと成長していくユニットライブの今後の開催も待ち遠しいものだ。
セットリスト
-OPENIG VTR
M1.正直に言うよ(韓国語.ver)
M2.14ヶ月
M3.やさしいキスをして(DREAMS COME TOUE)
M4.いまごろわかった
M5.僕のほうが悲しい
M6.Whenever Wherever Whatever / ナロ SOLO
M7.Show Me The Meaning Of Being Lonely / サンウ SOLO
M8.ラブストーリーは突然に / ルイSOLO
M9.I LOVE YOU(尾崎 豊)
次のページではリハーサルやバックヤード風景フォトレポートを掲載!
リハーサルには末っ子テフンの姿も、、、
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