「ダークサイド」って聞こえはだいぶ暗いイメージ。でも日々生きていれば悲しいこととか切ないこと、ちょっと独りになりたいこととか考え事したいこととか、もちろん落ち込むこととかあるのは当たり前。そんな時、そっとそばにいて寄り添ってくれる音楽を「ダークサイドな音楽」と呼ぶことにします。そうして気がついたらまた、明日に向かっている自分に気がつくのかもしれません。そんなダークサイドな音楽を紹介してくれるのはKeyboard、Guitar、Drumsの3ピースバンド。HIP HOPが好き、RECORDが好き、ドラムが好きなTA-1(KONCOS)のMIXTAPEです。
Keith Jarrett『I Loves You, Porgy』
美しいキースのピアノソロ。
Sampha『Happens』
先日見たライブも最高だったSampha。
Nils Frahm『Said And Done』
ミニマムな中のドラマ。
Philip Glass『Glass: Mad Rush』
アップダウンするアルペジオ。
Cfcf『Lamp』
丁寧に引かれたグリッドのよう。
DJ Koze『Magical Boy (feat. Matthew Dear)』
包み込むあたたかいシンセの音。
ミツメ『霧の中』
彼らにしか出せない温度。
Feist『One Evening (Gonzales Solo Piano Veriosn)』
いつかライブを見たい。
Vladimir Ashkenazy; Royal Concertgebouw Orchestra『Rachmaninov: Symphony #2 In E Minor, Op. 27 – 3. Adagio』
この旋律はダークサイドに寄り添う。
PROFILE
TA-1(KONCOS)
—information—
KONCOS自主企画「AFTER SCHOOL」開催
2017.03.03.Fri 大阪 扇町 para-dice
2017.03.04.Sat 京都 nano
2016.04.23.Sun 東京 下北沢 SHELTER
KONCOS 『Parallel World』
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