Angel Baby
もともとは森林の3人から始まり、後にKuoとJonはサラッと抜けて、真面目なZL尊龍は引き続きバンドを継続。その後台北のオルタナシーンの精鋭たちで構成されることになる
メンバーには、
drジョンステッペンソン(ex強迫女孩skipskipbenben)
vo羅尊龍(森林、落日飛車)
gt杜易修(Everfor、心電樂)
keyライダー
bass王少軒(落日飛車)
per蘇聖揚(ex馬克白)
ドリーミーでチルなサーフロックスタイルであらゆる台湾のオルタナティブカルチャーシーンから絶大な支持を受けている。落日飛車がナチュラルさを削ぎ落とした都会的台北的な音であるのに対して、Angel Babyは台湾の裏面とも言える南部や東部のカルチャーとも通じるワイルドな部分がある。
それは台湾の多くのバンドが持つインディの面白さ、魅力の一つであり、落日飛車は
それを削ぎ落とすことで他のバンドと一線を画したと言えるのかもしれない。
2/25リリースのAngel baby 7inch [有鬼你在背後 / お前の後ろに鬼がいる] 試聴trailer
そんな台湾インディ最高のバンドの一つAngel baby、初の来日公演があるので是非お見逃しなく!!
<live info>
Angel baby 7inch「有鬼在你背後 / お前の後ろには鬼がいる」 release party
日程:2月25日(火)
会場:青山月見ル君想フ
出演:Angel baby / special guest!
ticket:https://angelbaby7inchreleaseparty.peatix.com
Boyz & Girl
このバンドは、実質活動期間は短く2012年に1枚のアルバムをリリースしたのみのシューゲイズバンドだが、シーンに与えた影響は計り知れない。メンバーは林以樂、Jon、kuo、ZLという森林+SKIPSKIPBENBENという豪華なメンバー構成。森林はこのバンドを経て結成されているし、林以樂はこのバンド終了後に北京に行きSKIPSKIPBENBENとしての活動を進めることとなる。それこそ中華圏全体の若いミュージシャンから、このバンドに影響を強く受けたということがよく語られるほどのシーンの歴史を語る際には欠かせないバンド。
こちらもなんと2月に森林と同じイベントに出演し限定復活予定。
2010年のライブ映像。 まさに10-Year Taipei
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