若い世代を筆頭に支持されるアイビーカラー
大阪出身の4人組バンド「アイビーカラー」をご存知でしょうか。
「キレイで切ないサウンドがたまらない」と若い世代を中心に共感を呼ぶ、正統派ノスタルジックピアノロックバンドです。
今回はそのアイビーカラーのメンバーや人気曲をご紹介します。ぜひこの機会にアイビーカラーの魅力を知ってください!
大阪出身の正統派バンド アイビーカラーとは
アイビーカラー/ibeCALLER 概要
2016年2月から活動を始めた大阪出身のノスタルジックピアノロックバンド アイビーカラー。
メンバーは、佐竹惇(ボーカル&ギター)、碩奈緒(ベース)、酒田吉博(ドラム)、川口彩恵(キーボード)の男女4名で構成されています。
平均年齢は24歳で、今後まだまだ成長が期待できる期待大なバンドです。
バンド名は英語表記では“I be CALLER”。名前の由来はアイビーの花言葉「永遠の愛」 とCALLERの意味「発信者」などの意味をかけ、“決して消えることのない「愛」を歌う”というメッセージが込められています。
バンドとしては、恋愛をテーマにした「愛する」感情を歌う曲が多く、また切ない歌詞と透明感のあるサウンドが特徴的。
甘酸っぱい恋や爽やかな恋が描かれた曲が若者からの共感を得て、多くの人の心を掴んで離さない実力派バンドです。
アイビーカラーのメンバー紹介
佐竹惇(ボーカル&ギター)
伸びやかな歌声を持つボーカル&ギターの佐竹惇さん。
アイビーカラーの作詞作曲を手掛けています。
碩奈緒(ベース)
映画は感動系よりもサイコホラー系が好きだという、かわいい見た目とは裏腹なギャップを持つ碩奈緒さん。
一番好きな映画はSAW。7作もある全シリーズを観るほどであるそうです。
わたしも髪切りましてん
10cmぐらい😔😔😔😔
久しぶりに赤じゃなくなりました pic.twitter.com/foLRbopNKP— 碩 奈緒@アイビーカラー (@nao__seki) January 9, 2020
酒田吉博(ドラム)
ドラム以外にもカメラマンとしての活動も行っている酒田吉博さん。
彼のインスタを見ると本格的な写真ばかりです。
時にはアイビーカラーのジャケット写真やフライヤーの写真・デザインなどを手掛けることも。
僕の通ってる美容室が移転リニューアルしたので行ってきた。
ウルフがほぼ完成、いつもあざす。二枚目はOpeningEventで作られた佐野凛由輔さん @yulustreet のペイント
行きたかった pic.twitter.com/iW7NCu8kGH— Sakata Yoshihiro 酒田 吉博 (@yoshrum) January 15, 2020
酒田吉博 公式Twitter
酒田吉博 公式Instagram
川口彩恵(キーボード)
清楚で女の子らしい印象の川口彩恵さん。
元々はクラシックがきっかけでピアノを始め、アイビーカラーに加入することが決まってからバンドに興味を持ち始めたのだそうです。
川口彩恵 公式Twitter
川口彩恵 公式Instagram
略歴
前身バンドであるシグナルデイズの解散後、ボーカルの佐竹さんを中心に2016年2月より大阪にて始動した彼ら。
ただ、始動当初からいるメンバーとしては佐竹さんだけであり、徐々に他メンバーを迎え入れ、現メンバーで構成されています。
例えば始動当時、ドラムは西川さんという別の方でしたが、彼の脱退をきっかけに2018年11月から現メンバーである酒田さんが加入しています。
2016年~2018年はライブやフェスを主に活動とし、その3年の中でミニアルバムを2枚リリース。
2019年からは徐々に活動範囲を広げて東京ワンマンを含むツアーを成功させ、ミニアルバムやシングル曲などもリリースし、世間により深く浸透してきたと言えます。
また作詞作曲を手掛けている佐竹さんは、学生時代はケミストリーや初期のEXILE、またHYなどを好んで聴いてきたのだそう。
きっとそれがJ-POP寄りの正統派バンドである、今のアイビーカラーを形作っているのだと思います。
SHARE
Written by