今年4回目の開催となる夏の恒例野外ワンマンコンサート「エビ中 夏の野外遠足 略してファミえん 2016 in 富士急」を8月20日に控えた私立恵比寿中学が、昨年同様イベントのテーマソングとなる新曲を配信で8月10日にリリースする。
新曲「summer dejavu」を手掛けるのは、90年代からUA、Chara、birdなど数多くのディーヴァを手掛け、近年も安室奈美恵、MINMI、若旦那などにそれぞれの新境地となるようなプロデュース楽曲を提供するなど長年にわたり音楽家、DJ、プロデューサーとして活躍し続けている大沢伸一。少女から脱皮せんとするエビ中が、ノスタルジックでドリーミーなエレクトロ・ポップを聴かせる。
なお配信シングルは「FAMIEN’16 e.p.」と題され、上記新曲「summer dejavu」に加え、7月2日に東京国際フォーラム・ホールで行われた「私立恵比寿中学 JapanホールKeikiiiiツアー2016 ~the snack bar in gakugeeeekai~」TOURファイナル公演から「参枚目のタフガキ」、「MISSION SURVIVOR」、そして楽曲を手掛けた尾形回帰率いるロックバンドHEREとともに生バンドでパフォーマンスに挑んだ「春休みモラトリアム中学生」の各ライヴ・ヴァージョンが収められる。
■私立恵比寿中学「FAMIEN’16 e.p.」
01. summer dejavu ※「FAMIEN’16」テーマソング(Produced by Shinichi Osawa)
02. 参枚目のタフガキ(私立恵比寿中学 JapanホールKeikiiiiツアー2016 ver.)
03. 春休みモラトリアム中学生 with HERE(私立恵比寿中学 JapanホールKeikiiiiツアー2016 ver.)
04. MISSION SURVIVOR(私立恵比寿中学 JapanホールKeikiiiiツアー2016 ver.)
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