デビュー10周年の昨年から爆発的な人気を誇るUNISON SQUARE GARDEN。男性3人によるバンドで、ボーカル斎藤宏介の個性的な透き通るような声と、力強い音楽が融合した楽曲が若者に大人気となっています。
『TIGER & BUNNY』で一気に人気バンドに
UNISON SQUARE GARDENは2008年7月にシングル『センチメンタルピリオド』でデビューしました。5枚目となるシングル『オリオンをなぞる』がアニメ「TIGER & BUNNY」のオープニングテーマに起用され一気に人気に火が付きました。その後も「TIGER & BUNNY」の劇場版で「リニアブルーを聴きながら」「harmonized finale」が主題歌に起用されています。
ユニゾンと言えば『夜桜四重奏』
アニメの主題歌として一気に人気バンドとなったUNISON SQUARE GARDENですが、その後も次々とアニメの主題歌に起用されています。アニメ「夜桜四重奏」シリーズでは「kid,I like quartet」「桜のあと (all quartets lead to the?) 」「ノンフィクションコンパス」「シャンデリア・ワルツ」の4曲がオープニングテーマに起用されています。
まだまだ続くタイアップ
次々とアニメの主題歌としてシングルをヒットさせているUNISON SQUARE GARDENのタイアップはまだまだあります。2015年5月の10枚目となるシングル「シュガーソングとビターステップ」は、アニメ『血界戦線』のエンディングテーマに起用されています。続く「パンデミックサドンデス」は、海外ドラマ『ザ・ラストシップ』の日本語版のエンディングテーマに起用されました。ついにアニメの枠を超えてのタイアップに、ファンも驚きを隠せません。今後どのようなタイアップ作品が出てくるのか気になりますね。
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