「ダークサイド」って聞こえはだいぶ暗いイメージ。でも日々生きていれば悲しいこととか切ないこと、ちょっと独りになりたいこととか考え事したいこととか、もちろん落ち込むこととかあるのは当たり前。そんな時、そっとそばにいて寄り添ってくれる音楽を「ダークサイドな音楽」と呼ぶことにします。そうして気がついたらまた、明日に向かっている自分に気がつくのかもしれません。R&B、JAZZ、FUNKをルーツに活動する生音ヒップホップバンドAFRO PARKERのMIXTAPEです。
Black Mahogani『Moodymann』
漆黒のグルーヴ、暗闇の中から艶めかしい音楽が生まれてしまったようです。(wakathug)
IFHY『Tyler, The Creator』
嫌いな人と接した日は、これを聞きましょう。(wakathug)
志人『”発酵人間 ~回帰~”』
一つ一つの言葉が鋭利に耳と心に突き立つこの感じは何なのでしょう。(弥之助)
Tommy Guerrero『It Gets Heavy』
温度は低めなのに、乾いたビートと湿ったボーカルの絡み合いが醸し出すグルーヴ。家聴きに最適です。(wakathug)
一柳慧『樹の刻 水の刻』
静と動。この人にしか出せない緊迫感だと思います。鳴っている全ての音を大事に追いたくなります。(弥之助)
大貫妙子『都会』
都会で遊んでばかりいないで、一緒に家に帰ろう。(wakathug)
ASA-CHANG & 巡礼『背中』
優しいのか外れているのか。康本雅子氏の振り付けがそんな感覚を助長させます。(弥之助)
Masonna『Inner Mind Mystique 1』
音の塊だけが厳格に、平等に接してくれる夜もあります。静かな激情にただただ身を委ねましょう。(弥之助)
紙ふうせん『冬が来る前に』
元赤い鳥の平山泰代氏と後藤悦治郎氏のハーモニーは乾いた冬の空気にピッタリ。編曲もたまりません。(弥之助)
キリンジ – 『スウィート・ソウル』
キリンジの超名曲。詩と演奏の全てが温かく寄り添ってくれます。(wakathug)
PROFILE
AFRO PARKER
AFRO PARKERワンマンLIVEが横浜LOOPで開催決定。KING OF STAGEことRHYMESTERからDJ JINをお迎え!
2017.2.19 (Sun.) @横浜LOOP ONE & ONE ~AFRO PARKERワンマンLIVE & DJ JIN (RHYMESTER)~
[Facebook] http://www.facebook
[YouTube] http://www.youtube.c
SHARE
Written by