ペンギンのアイコンでおなじみ<Munsingwear(マンシングウェア)>から今春、新ライン<Munsingwear Grand-Slam (マンシングウェア グランドスラム)>がローンチしたことは記憶に新しい。
そんな新ライン<Munsingwear Grand-Slam (マンシングウェア グランドスラム)>からスポーツの垣根を超えたコラボレーションアイテムが発売される予定だ。
<Munsingwear(マンシングウェア)>は1886年にアメリカミネアポリスでアンダーウェアメーカーとして創業。1955年にアイコンであるペンギン“リトルピート”とともに、当時世界発となるゴルフ専用ウェアを開発し、以来60年以上の長きに渡りゴルフやライフスタイルシーンで親しまれているブランドである。
今春ローンチした新ライン、<Munsingwear Grand-Slam (マンシングウェア グランドスラム)>コレクションは、 1955~70 年代のアメリカの商品カタログをデザインソースとし『Old Meets Technology』をコンセプトに掲げる。素材の見た目、編地組織、ディテールはそのままに最新のテクノロジーを融合することで、ブランドのアイデンティティーはそのままにシルエットやデザインをアップデートした次世代へと続くカジュアルウェアを追求していくブランドである。
メジャーリーグベースボール(MLB)×マンシングウェア グランドスラム
今回のコラボレーションは、<Munsingwear(マンシングウェア)>が生まれたミネアポリスに本拠地を置く「ミネソタ・ツインズ」、 <Munsingwear(マンシングウェア)>のアイコンのペンギン、“リトルピート”が生まれるきっかけとなった街の「ニューヨーク・ヤンキース」そのライバル関係にある「ボストン・レッドソックス」の3球団となる。
アイテムは、これからの時期に使えるTシャツ、トレーナー、フーディパーカーの3アイテムである。
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