メジャーデビューを果たしたKALMA。フロントマンの畑山悠月に単独ロングインタビュー。
3月4日にアルバム『TEEN』でメジャーデビューを果たした3ピースロックバンドKALMA(ex.-KARMA-)。メンバー全員がわずか19歳でありながら、高校生の頃から北海道を拠点に精力的に活動を続けているバンドだ。今回のインタビューでは結成から現在に至るまでの変化や、ソングライティングへのこだわり、そして未来への展望をフロントマンである畑山悠月(Gt,Vo)に訊いた。
――記憶に残ってるなかで一番古い音楽の体験を教えてください。
初めていいと思った曲は 5歳の頃に聴いたORANGE RANGE の「花」ですね。 今でも覚えてるんですけど、何回も聴いてミュージックビデオを何回も観て。 そうしたらおじいちゃんとおばあちゃんが「この子は音楽が好きなんだ!」と思ったらしくて、バイオリンを習わせてくれたんですよ。でもほぼ強制的に始めさせられて、しかも難しい。練習も一回30分とかですし、弾いているうちにバイオリンを抑える手や顎とかも痛くなるんですよ。だから、とにかく嫌いだった(笑)。 それでも、小学校高学年まではなんだかんだバイオリンをやっていましたね。
――そこから、深く音楽に興味を持つようになったきっかけを教えてください。
中学1年生の時に親の車でMr.Childrenが流れていた時ですかね。「エソラ」って曲だったんですけど。全部すごすぎて「めっちゃいいこの曲!」ってなったんですよね。そこから「桜井和寿さんみたいになりたい」と思って、当時、野球もやってたんですけど素振りする時間があるならギターを弾く、みたいになって。全部変わっちゃったんですよ。そこからミスチルは、弾き語りでほぼ全曲コピーしましたね。
――バンドを初めて組んだのはいつ?
中学校3年の時ですかね。仲のいい男4人組で公園に集まって「バンドやろうぜ!」ってなって、遊びで始めたのがきっかけです。その時いたのがいまのベースの(斉藤)陸斗なんですけど、昔からの親友で。中学と高校も一緒ですし、家も真ん前で、親同士も仲がいい。本当に昔から一緒だったんですけど、その4人の中で唯一楽器経験がなかったんです。それで丁度ベースだけいなかったので空いてるから陸斗がやることになった。次の日にはほぼ無理矢理中古の楽器屋に連れてってベースを買わせたんですよ(笑)。その次の日から俺の家に泊まりこんでみっちり二人で練習したんです。そのバンドは一回きりで解散してしまったんですけど、高校に入学してすぐに俺と陸斗と、あとはギターとドラムを中学生の頃からやっていた知り合いと組んだのが-KARMA-です。最初は4ピースだったんですよ。
――北海道といえばGLAYやGalileo Galilei、サカナクションなど有名のバンドが多い地域です。同年代バンドは多かったのでしょうか。
同じ高校にはいなかったですね。僕もいっぱいいるもんだと思ったんですけど、同い年でやっていたのは僕たちしかいなくて。そのおかげでモテたんですけどね(笑)。 高2ぐらいの時にはライブハウスで演奏するようになりました。そこから他の高校生バンドと一緒にやるようになって、今のドラムの(金田)竜也ともそこで出会いました。最初はアジカンとか、KANA-BOONやback number、RADWIMPSのコピーバンドをやっていたんですけど、次第にオリジナル曲を演奏するようになりましたね。
――曲を作り始めたのはいつ頃でしょうか。
初めては中3ですかね。弾き語りで色々なJ-POPをコピーしてる中で、自分も作りたいなと思って。そしたら、ある日たまたまお風呂に入ってる時にメロディが浮かんできたんです。「ああ!これが降りてくるって感じか!」と思い、すぐにお風呂上がってからメロディを歌いながら適当なコードをつけたら、それがバッチリはまったんです。そこからなんとなく曲の作り方がわかって、そこから少しずつオリジナルを作り始めましたね。
――その最初の曲は今でも覚えていますか。
実は1枚目のアルバムの『イノセント・デイズ』に入ってる「ハレルヤ」がそれで、 サビや歌詞とかも当時とほぼ一緒なんです。だから、歌詞の雰囲気もめっちゃピュアで「中2の時に夢に見た」っていう歌詞があったりする。だからいま聴くと「絶賛、中3の頃の歌詞だ!」って自分で思うんですけど(笑)。
――そこからオリジナル曲を作っていくようになってから、バンドとして自信がついたきっかけは。
竜也が加入してからですかね。最初の4人でやってた頃もオリジナル曲の評判が結構よくて、自信がついてきた頃だったんですけどリードギターが抜けちゃって。それで、サポートも入れずに3ピースバンドとしてやり始めたら、3ピースのウケがよくて。 歌詞が聴こえやすくなったんですよね。そこからレコーディングや東京でのライブも決まって、これで再出発しようとした時に、今度はドラムが抜けてしまって。この時は結構焦りました。すぐに他のバンドにいたドラムの竜也にLINE したんですよ。そしたら、「一週間待ってくれ」って言われて。でも俺はせっかちだから待てなくて2日目ぐらいに学校の授業中にこっそりトイレ行って電話でプッシュ(笑)。 そこで竜也が「わかった、頑張る」って言ってくれたおかげで今のメンバーになったんです。
そのあとすぐに「年上の、お前」って曲をレコーディングして。その曲は特段自信があるわけじゃなかったんですけど、とりあえずEggsにアップロードしたら次の日から再生回数が伸びて。次の週からずっと1位。それでなんか自信がついて。東京のライブにも呼ばれるようになって。そこから一気に自信がつきましたね。そのタイミングで今のレーベル(スピードスターレコーズ)の担当の方にお会いしたことが大きな転機となりました。
――その次の年である2018年からJOIN ALIVE出演や全国流通盤『イノセント・デイズ』のリリースをされるなど、大きな飛躍を遂げました。
そうですね。CDリリースなど、本格的に話が始まりましたね。ライブもめっちゃ増えて、東京も月に1回行くようになったり。北海道ローカルのテレビ局のライブ番組にも出演して。札幌限定でリリースしたCDもすごく売れて、大阪と東京でも発売されたんです。そうした盛り上がりを受けて、11月に全国流通として出したのが『イノセント・デイズ』。それを機にさらにライブも増え、毎週飛行機に乗って東京に行きました。気づいたら高校も卒業してたくらいあっという間だった。
――『イノセント・デイズ』をリリースされた頃はまだ高校3年生でした。高校生でありながらバンドをやるということに戸惑いはありましたか。
周りの友達は高3で進路を決めるじゃないですか。でも、自分はバンドやっていて「本当に成功するのかなぁ」と考えたりもして。他のメンバーの二人は進学することを決めていたのですが、僕は最初から就職かアルバイトをしながら音楽やるかのどっちかで考えていた。それで、周りを見ていると専門学校や大学受験の勉強をしていたり、就職をしているんですよ。でも僕はそういう話についていけないわけですから、すごく焦った。しかも担任の先生も、進路の話を俺にしてこないんです(笑)。バンドやって遅刻とか多かったから、「こいつバンドで食ってくんだろうな」って思ったんでしょうね。俺はそれでめっちゃ迷っていて、進路が決まっている友達が大人びて見えて悔しかったんですね。でも、友達は俺を見て羨ましがっていて。「高校生のうちからバンドで東京行ったりとかしてて。ライブやってすごいよね。俺らなんかよりすごいよ」って言ってくれたので、お互いがお互いの進路をすごいと思い合っている感覚が嬉しくて。だから結局、ギリギリまで悩んでバンドだけでやっていく道を選びました。曲を作らなきゃいけないと言う思いが強かったので。結果的にこの選択のおかげで曲がいっぱいできて、リリースのスピードもだいぶ早くなりましたし、それがバンドの充実にもつながっています。
――『イノセント・デイズ』では大人になりたくないけど、ならなくてはいけないという感情を歌っていて、昨年リリースされた『DAYS E.P.』では周りが大人になっていくということへの葛藤を歌っていると思うのですが、それは高校時代のそういった戸惑いや葛藤から生まれているのでしょうか。
そうですね、まさに進路を悩んでいたときに生まれた歌詞で。「こんな悩み消したいけど、高校生活が楽しいからこのままでいたい」って思っていたんです。特に『イノセント・デイズ』にはほとんどの曲に「大人」ってワードがはいっていたり。あれは特に当時の感情をそのまま歌っていますね。『DAYS E.P.』は卒業したあとだったので、みんな離れ離れになっても頑張って、俺も頑張っていきたいって言う想いを込めました。「デイズ」の「君には夢があって/俺にも夢がある」てフレーズはまさにそうですね。ちょっとずつそこから「大人」ってワードは減っていった。今回の『TEEN TEEN TEEN』に関して言えば「大人」ってワードは最後の曲しか入ってないんですよ。別に意識したわけではないんですけどね。自然に減っていったんです。
――たしかにそうしたことは最新作『(以下)TEEN~』の曲からも感じられます。例えば4曲目の「コーラ」は10代の頃だと書けない歌詞ですね。母親や家族に素直に「ありがとう」とはなかなか言えないですよね。
やっぱり、恥ずかしがりやではあるんですけど。隠そうとは思わない性格で。「コーラ」の歌い出しは「ママ いつもありがとうね」なんですけれども。普通の人はなかなか書かない歌詞だと思うんですよ。書くとしても「母さん」とか「お母さん」とか。俺は普段から「ママ」って呼んでるし、隠す必要もないし。で、自分の性格からして、「ママ」って言ったほうが生々しく伝わるし、そのあとも「いつもありがとうね」なんですけど、「ね」をつけることで本当にママにLINEするような歌詞にした。もっと捻ることもできたんですけどね。遠回しに伝えることもできますし、普通の人は「ママ」とも言わない。ましてや「ね」もつけないはずですよね。だけど、それでいいと思う。逆に、30歳になったらそうは書かないと思うんですよ。19歳だから恥ずかしげもなく書けるというか。でも30歳になったら30歳の自分が想う感情や言い回しをすればいいと思うし。いまはいまの歌を歌っていればいいし。30歳になったら歌えないくらいの歌詞のほうが、いまの本当の感情なのかなと思いますね。いまはリアルで生々しい、この歌を歌おうと思います。
――歌詞のなかで嘘をつきたくないという感覚があるのでしょうか。
やっぱり歌詞のなかで嘘の感情を歌ったり、すこし詩的にしようとしたりすると途端に伝わりにくいなと思う。できるだけ日常会話みたいにしたいんですよ。それこそミスチルの桜井さんの歌詞は日常的なことを、わかりやすく、なおかつ言い回しに個性を出して歌いますよね。俺もそういうのに憧れていて、「コーラ」では「だらしない息子を許して」とか「汚い部屋も」とか「朝起きれない」とか、みんなもっと別の言い方をしますよね。たとえばこの歌詞を一行にまとめて歌うこともできる。でもわざと長く歌うことで、生々しくなる。そういう部分をこだわっています。
――たしかに、日常会話のような歌詞から生まれる独特の響きを「コーラ」からも感じました。「ママ」という歌い出しは母音が「あ」の音であることで開放感がありますし、そのあとのフレーズが「ね」で終わることで、日常会話のようでいて、しっかりリズムが生まれていますよね。
たしかにそうかもしれませんね。いつも曲から作るんですけど、「コーラ」の最初のフレーズは歌詞と一緒に出てきた。ここをキラーフレーズにしたかったというか、メロディにあった言葉が自然に自分のなかから出てきたんですね。そういう感覚はどの曲にもあります。例えば『TEEN~』の1曲目の「これでいいんだ」とかも、サビの歌詞は全部最初からありましたし。「君に出会った日も」から始まるサビの歌詞は、デモテープを録るときに思ったことを歌ってみたらハマりがよかったからそのまま修正なしで使って。そうして出てきたフレーズはこだわってそのまま曲にいれることが多くて、メンバーやスタッフにボツをくらっても、そのフレーズは自分の中で一番キメのフレーズになるし、ここがなくなったら曲を作った意味がなくなるくらい大事な部分だと思っているので。先程の「コーラ」の歌い出しとかも、本当はないほうがスッキリするし曲として成立するとは思うんですけど、それはしたくないんです。だから自然に出てきた言葉こそ大切に歌いますね。
――畑山さんの歌詞の特徴はもう一つあると思っていて。内面と外の風景を行き来するような歌詞が多い点だと思うのですが。風景や季節感を表す単語からも畑中さんの意識する「生々しさ」が伝わってくるように感じます。(今回のアルバムの2曲目「素晴らしい毎日」の「草の匂い〜」や、5曲目「雪のまち」の「雪になって〜」など)
風景や季節感は、どのアルバムでも入れているフレーズかもしれないですね。そこが想像できることが自分の歌詞の「らしさ」というか。それがないだけで、自分の歌い方や演奏の雰囲気も変わってきますし。あとやっぱり「雪」って言葉は入れたくなりますし。それは自分が北海道に住んでいるからだと思うんですけど。「バス」って言葉もよく使うのですが、家の近くに電車がないからこそ使うフレーズですね。
――今回のアルバム制作で、変わらなかったこと、あるいは、意識的に変えたことを教えてください。
アルバム全体でいろんな曲にチャレンジできたことが大きいですね。今までの元気な感じはもちろん、歌のニュアンスや演奏も曲によって変えられたのは『TEEN~』を作ってよかった部分です。テンポも歌詞もアレンジも全部ニュアンスが違うんです。それは多分僕の聴いていた音楽が変わっていったことが大きいですね。昔はギターロックばっかり聴いていたんですけど、never young beachやYogee New WavesやSuchmosみたいな、R&Bに影響を受けた日本のバンドや、チューリップや中島みゆきさんのようなフォークソングも聴き始めたので。他のメンバーもONE OK ROCKやRADWIMPS、マキシマム ザ ホルモンをよく聴いていたのが、R&Bのバンドをみんな聴くようになった。
ただ変わっていないのは、レコーディングの生々しさです。今回もほぼ一発録りなんですけど、ちょっとヨレたりとか、ギターで別のフレットを触っちゃったりとか、ドラムのシンバルの音が左右で違うとか、そういう部分を調整せずに残しているんですね。クリックも聴かないようにしているので、ちゃんとレコーディングスタジオにいるのに粗い部分があって、より生々しくなっています。そういう部分に「らしさ」が出るというか。むしろ自分の弾いている表情が見えるようにしたくて、聴いている人が「ここ絶対ミスして笑っているよね」とか「テンポ走ってるよなぁ」とか想像できたら面白いじゃないですか。曲によって最後に笑い声がはいっているのもそういう理由です。レコーディングの空気感をそのまま伝えたいんです。
――今回のアルバムを聴いていても、今までの疾走感や生々しさを残しながらも、色々な曲にチャレンジしていますよね。「雪のまち」は広がりのあるドラムや空間を生かしたギターフレーズにアリーナクラスのバンドのような魅力を感じられます。さらに歌詞は雪の風景と二人の男女の関係性を重ねたものになっていて、今までのKALMAにはないものを感じさせます。
これはより意識的に今までとは違う曲を作ろうとしてできた曲です。昔は自分が難しいフレーズを弾きたくないと思ってストロークばかりやっていてシンプルなアレンジにしていたんですが、今回は難しいことにもしっかり挑戦しようと思ってギターの単音のフレーズをイントロに取り入れました。あと「わがまま」って曲もそうなんですけど、歌詞もラブソングをちゃんと書こうと思った。今までは自分の感情をそのまま歌っていて、元気な雰囲気を全面に押し出していたんですけど、それだけじゃないぞっていう面を見せたくて。
元々デモテープの段階では「雪のまち」は気に入ってる曲じゃなかったんですけど、他のメンバーがすごい好きって言っていたので、試しにアレンジをしてみたらすごいよくなったんですよね。自分たちのながで新しい音楽ができたという感覚が一番あった曲ですね。
――メジャーデビューを機にバンド名をKALMAに改名されますが、そのきっかけは。
そもそもバンド名を考えているときに、読みやすい名前がいいなって思っていて。それで高校生のときにUVERworldの歌詞で「カルマ」って言葉があって響きが良かったので、そこから取って「-KARMA-」にしたんですよ。けど、あとから調べたら色んな意味があることが分かって。ただ、インパクトのある名前ではあったので読み方は変えたくないなと思ったときに「KALMA」という名前を提案していただいて。それがすごく気に入ったので表記を変えました。そうしたらオリジナリティが生まれましたし、なによりエゴサーチしやすくなったのが助かります(笑)。
――メジャーデビューを機により多くの人に聴かれることになると思いますが、バンドとしての今後の目標を教えてください。
みんなで掲げているのは、ミスチルみたいにどの世代の人にも長く愛されるバンドになるということです。10代20代の僕たちと同世代の人にも、30代の人にも、親や祖父母の世代にも、聴いてもらいたいです。だからこそ、今の感情を歌っていたいし、背伸びしたり過去の感情を歌いたいとは思っていなくて、等身大の感情を歌うことで、どの世代の人にも響く音楽になると思うんです。例えばいま作った歌を中学生や高校生が聴いたら「私も19歳になったらこんなことを思うのかな」って思ってもらえますし、大人の人が聴いたら「昔こんなことを考えていたな」と思ってもらえるかもしれない。そういうことをしていくうちに、長く愛されるバンドになるんじゃないかと思うんですよね。
――Mr.Childrenの歌詞も毎回アルバムを出す度に変わっていますからね。
しかも全部いいじゃないですか。いまもデビュー曲をライブで歌っているのを観ると、いま自分たちが作った曲も何十年後かにまた歌えればいいなと。とにかくビッグになりたいです。
2nd Mini Album
『TEEN TEEN TEEN』2020.3.4 Release!!
VICL-65327 ¥2,000 + 税
【ライブ情報】
『ワンマンツアー』
-KARMA- じゃないよ KALMA だよ!オトナじゃないよ TEEN だよ!
札幌にはまだ雪あるよ!やる気マンマン!春爛漫!ワンマンツアー2020
3月4日(水) 札幌COLONY Open 18:00 / Start 18:30 ※公演延期
Info: マウントアライブ 011-623-5555
3月8日(日) 名古屋CLUB ROCK’N’ROLL Open 17:30 / Start 18:00 ※公演延期
Info: ジェイルハウス 052-936-6041
3月20日(金・祝) 大阪CONPASS Open 17:30 / Start 18:00
Info: 清水音泉 06-6357-3666
3月28日(土) 渋谷La.mama Open 17:30 / Start 18:00
Info: 渋谷La.mama 03-3464-0801
『対バンツアー』
チャレンジャー 2020 春 ~お花見~
4月16日(木)名古屋RAD HALL w/ kobore
Info: ジェイルハウス 052-936-6041
4月18日(土)大阪Shangri-La w/ オレンジスパイニクラブ
Info: 清水音泉 06-6357-3666
4月26日(日)新代田FEVER w/ 2
Info:LIVE HOUSE FEVER 03-6304-7898
4月28日(火)札幌cube garden w/ Hump Back
Info: マウントアライブ 011-623-5555
『ワンマンツアー』へいらっしゃい!何にしましょ? えっとー初日バリ硬ファイナル柔め熱量濃いめMC少なめキャパ増し増し お腹パンパン!太陽さんさん!ワンマンツアー2020夏
■7月2日(木)北海道 ペニーレーン24 開場 18:15 / 開演 19:00
問い合わせ:マウントアライブ 011-623-5555(平日 11:00〜18:00)
■7月9日(木)大阪 UMEDA CLUB QUATTRO 開場 18:15 / 開演 19:00
問い合わせ:清水音泉 06-6357-3666(平日 12:00~17:00)
■7月19日(日)愛知 NAGOYA CLUB QUATTRO開場 17:15 / 開演 18:00
問い合わせ:ジェイルハウス 052-936-6041(平日 11:00~19:00)
■7月26日(日)福岡 BEAT STATION 開場 17:30 / 開演 18:00
問い合わせ:BEAT STATION 092-738-1761
■7月28日(火)東京 SHIBUYA CLUB QUATTRO 開場 18:00 / 開演 19:00
問い合わせ:SHIBUYA CLUB QUATTRO 03-3477-8750
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