「ダークサイド」って聞こえはだいぶ暗いイメージ。でも日々生きていれば悲しいこととか切ないこと、ちょっと独りになりたいこととか考え事したいこととか、もちろん落ち込むこととかあるのは当たり前。そんな時、そっとそばにいて寄り添ってくれる音楽を「ダークサイドな音楽」と呼ぶことにします。そうして気がついたらまた、明日に向かっている自分に気がつくのかもしれません。そんなダークサイドな音楽を紹介してくれるのは60〜70年代のロックとブルースを基調にしながらも、新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らす、松尾レミ(Vo/Gt)&亀本寛貴(Gt)からなる男女二人組新世代ロックユニットGLIM SPANKYさんのMIXTAPEです。
Gorky’s Zygotic Mynci『The Telescope and the Bonfire』
摩訶不思議、秘密の世界に入ってしまう曲。(松尾レミ 選曲)
Temples『Sand Dance』
真夜中、思い切りサイケデリックな気分になりたい時はこれ。(松尾レミ 選曲)
Tom Waits『Cemetery Polka』
怖い曲です。怪しすぎます。(松尾レミ 選曲)
The Kills『Doing It to Death』
MVがお墓の周りで不吉なダンスを踊っていてすごく怖かったので選びました。(亀本寛貴 選曲)
Led Zeppelin『Dazed and Confused』
これはもうギターの音色とメロディーが相当ダークなので選びました。(亀本寛貴 選曲)
PROFILE
GLIM SPANKY
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