桜ソング・春の歌まとめ15曲！出会いや別れの季節にぴったりの音楽を紹介

11.乃木坂46/ハルジオンが咲く頃

乃木坂46には明確に桜ソングと言える曲はないのですが、この『ハルジオンが咲く頃』は桜ソングに位置付けられるのではないでしょうか。

ハルジオンと桜が同時期というのも関係しているのかもしれません。

この曲は元メンバー深川麻衣初のセンター曲であり、乃木坂46として最後のシングル曲でした。
深川麻衣のことを歌った曲ですが、同じ境遇の人にとっても勇気付けられる曲だと思います。

12.大原櫻子/ひらり

桜ソングのランキングでは、昔から歌い継がれている曲が上位を占めていますが、新しい桜ソングとして大原櫻子の『ひらり』を紹介します。

この曲は、映画『チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜』の主題歌にもなっていて、聴いていると青春時代の思い出が一気に込み上げるような感覚になります。

MVの桜の演出も綺麗なのでMVも合わせてぜひ！

13.三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE/S.A.K.U.R.A.

三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEが歌う『S.A.K.U.R.A.』は、「桜」というタイトルですが、和をテーマにした曲。

三代目 J Soul Brothersらしくアップテンポでかっこいい曲になっています。

歌詞には「泡沫」や「KATANA」など日本独特の表現やものが散りばめられ、前面に押し出された和のテイスト。とにかく映画仕立てのMVが素晴らしいの一言に尽きます。

14.西野カナ/SAKURA. I love you ?

西野カナの桜ソングは、今現在付き合っている彼氏がいるのに元彼のことが忘れられない未練の歌です。

この曲に共感する女性も多いみたいです。本当にリアルな女性像を描いているなーと思いました。

若い女性の共感を次々と獲得していくのは西野カナの魅力なのかもしれませんね。

15.大塚愛/サクラハラハラ

思わず口ずさんでしまうようなメロディの『サクラハラハラ』。ハラハラには、恋のハラハラする気持ちが込められているそう。

2017年2月より行われたアートイベント「FLOWERS by NAKED 2017 ー立春ー」のテーマソングとして起用されました。

この曲はアルバム収録曲であるためか、認知度は高くないですが、これを機に聞いてみてはいかがでしょうか。

以上、誰もが知っている定番曲から最新曲までの桜ソングを紹介してきました。

「桜」をテーマにした吹奏楽メドレーとしてまとめられているくらい、日本には桜に関する曲が多くあるんですね。

桜ソングは卒業式を迎える学生の皆さんはもちろんのこと、これから何か新しいことを始めようとしている人にもおすすめです。

春は何かと忙しい季節ですが、桜ソングを聞いて心を落ち着けてみてはどうでしょうか。